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社長のわくわく日記

名古屋の仏具屋社長の風変わりブログです。

大豊作のきゅうり!!

2008年07月10日 | 無農薬栽培(畑)


車で30分、市の郊外に借りている畑へ週2回行きます。



毎回水やりが大変な仕事ですが、

おかげさまで今年はちょうどいい時に雨が降ってくれるのです





夏野菜の代表、きゅうり、トマト、なす、

シシトウ、ピーマン、かぼちゃなど順調です




特にきゅうりは週に2回の収穫では育ちすぎ?

(近くにあれば毎日収穫?)




市販の2倍の大きさになっています。

時には葉の影で採り忘れなどすると、

ヘチマのように?巨大キュウリとなっています





そしてトマトは食べやすく育て易い中玉くらいの大きさの

フルーツトマトにしました。





もう鈴成りというか、たわわに実るというか、赤く熟してきました。





これを喜んでいただける社員や、お客様に渡す時が

最高の喜びです




きっと喜んでキュウリやトマトを食べて頂けるので

キュウリさんやトマトさんも喜んで

命を差し出してくれているのではないでしょうか?




マイ畑の楽しみは?

2008年06月02日 | 無農薬栽培(畑)
五月の連休までに、畑の土を掘り起こし、畝を作り、

夏野菜を全て植え終えました



60坪の畑(車で30分走った郊外にお借りしている場所)を

休日に出掛けては、耕しています。



トマト、キューリ、ナス、シシトウ、ピーマン、かぼちゃ…。

約10種類の苗も1ヶ月近く経過すると、

立派に根を張りグングン伸びてきました



思えば10年前、2坪をお借りしてスタートしたのが、

今ではいつの間にか60坪に!




今回トマトの苗を運んでたときに1本折れていることに気付きました

細い枯れ枝を骨つぎに当てるように、添え木して植えたところ、

見事に折れている部分がつながり太い幹になってきたのです



自然界の力強さを教わります。


今日の短歌

『休日に くわを担いで マイ畑 野菜作りも 60坪となる』

ポカポカ陽気の日曜日

2007年12月03日 | 無農薬栽培(畑)
趣味の畑仕事も毎週日曜の午前中の楽しみですが、

四季折々、いろいろ楽しみ方が違います。




今は草取り、肥料やり中心ですが、

背中に当たるポカポカ陽気を満喫しています 




夏の強烈な太陽と違い、何か太陽がニコニコして、

作業している自分を暖かく包み込んでくれているようです。





おそらく、地中の種も、大根の葉も、ほうれん草も、

みんな同じ気持ちでいるのではないでしょうか





太陽さんのやさしさ、強さ、慈悲深さ、明るい陽気さを無償で、

私や畑の野菜さん達にどれだけでも与えてくれていると思うと、

ますますポカポカしてきます


冬の間引き菜は格別の味?

2007年11月02日 | 無農薬栽培(畑)


ほうれん草、小松菜、正月菜、チンゲン菜、サラダ水菜など

種を蒔いたところ、びっしり青菜が大きくなってきました




このときに、大きく育てるために、間隔をあける意味で

"間引き"ということで抜き取るのですが、

結構これに時間がかかります




以前お借りしているお百姓さんに、この事を言い、

『最初から間隔をあけて種をまいたら、合理的でいいのでは?』

と尋ねたことがあります。




もちろんこれには意味があることを教えてもらったのです。

『兄弟が多いのと、一人っ子ではたくましさが違ってくる、

苗も間隔をあけると弱くなり、

びっしりと植えて強いものだけを残し育てるためですよ。』

との事でした




またこの間引きして抜き取った青菜が、やわらかく実に美味しいです

手作業の耕作作業に楽しさ発見?

2007年09月21日 | 無農薬栽培(畑)

日曜日になると早朝より午後まで、

半日以上畑の耕作作業です。



特に今は夏野菜から冬野菜の準備で、

石灰を混ぜ土を掘り起こす、

重要な耕作作業です。




隣の農家の方はミニトラクターでみるみる内に耕されていきます。

私の借りているところは50坪くらいですが、

スコップを入れ土をひっくり返す作業が大変です。



粘土状の土は乾燥するとコンクリートのように固まってしまいます。

しかしひっくり返すたびに土の中から小さな虫がびっくりして出てきます。

無農薬で土が肥えている証拠かもしれません。





これも手作業でやるから、こういうことが見えてくるのでしょう。

水筒で持ってきた冷たいお茶を飲みながら、

前身汗まみれになってやる仕事。



運動不足解消にもなる上、ストレス解消にも、

そして畑の土や虫たちと対話し、

コツコツとやり終えた後の爽快さは格別の楽しさがあります。

こんな調子でもう10年以上畑は続けています






ストレス解消に。畑の草取り?

2007年09月04日 | 無農薬栽培(畑)

夏の畑の仕事は草取り。

といっても過言ではありません。


収穫は順調に、たわわに実る完熟トマト、ぷりぷりのなす、

葉が枯れてきたのでもう終わりと思っていても、

まだまだ実をつけてくれるきゅうり。




夏の3大野菜は今年もおかげさまで豊作です。



車で30分のところに50坪ほどの畑を借りて早10年。

畑の奥の深さを体感しているところです。



畑の基礎は土起こしと草取り?と思えるくらい

一番地味で厳しい作業です。



…ふと気づきました。



一番辛い厳しい作業のときには

『ありがとう。ありがとう。』

と口に出すことにしました。

すると不思議、何か楽しくなってくるのです。



50坪の隣に20坪くらい、誰も使わなくなった畑の草が

腰の辺りまで伸び放題。

物はついでとばかり

『ありがとう。ありがとう。』と口にしながら

そこもきれいに草を刈り取るともうスッキリ。




これぞ究極のストレス解消か?

すると夜、畑の地主さんから電話が…。



『きれいに畑の草をとっていただきありがとう。

良かったらその20坪も借りてもらえませんか?』

と。

返事はハイッ!喜んで。


台風で倒れたトマトに根性あり?

2007年07月26日 | 無農薬栽培(畑)

久しぶりの台風にわが畑も被害あり。

今年は20本植えたトマトが、2mの支柱20本

全部強風のため倒れてしまいました。




それぞれの支柱に横棒を入れ、枠のようにしておいたのですが、

それが箱を押しつぶしたように、ぐしゃりと全部倒れてしまったのです。




さて起こすのが大仕事でした。

一本ずつ起こしては支え棒を入れ、

4時間かけて元に戻したときは、さすがにうれしいものでした。




そしてたくさんの身をつけたトマト。

まだまだ赤く色づいてくるのを待っているので、

倒れた重みで幹の根元が心配でしたが、折れているのは一本もなく、

柔軟に倒れてくれたと思うとトマトさんに感謝。



そしてこの強い根性に敬服してしまいました。

トマトさんありがとう。



趣味の畑は真っ盛り?

2007年07月06日 | 無農薬栽培(畑)

今年の梅雨は2~3日雨が降った後、2~3日好天となり、

畑にとっては水やりの必要が無く、とてもありがたいものです。



車で約30分かけ、50坪の畑に水やりをするのはいつも大仕事でした。

しかし夏には草取りや収穫で、確実に早朝5時頃畑へ出向きます。

帰りの通勤ラッシュにあわないためにも。



今朝の畑でこんな歌ができました。


○ 雨上がり 畑のきゅうりの 大豊作 獲り忘れかな へちまのように

○ いつの間に 鈴生りとなる ミニトマト 真っ赤に熟す時の 待ちどおし

○ 一斉に 紫の花 咲き出し ちらほら実る プリプリのなす



きゅうりの収穫に思う?

2007年07月03日 | 無農薬栽培(畑)

50坪程の無農薬畑に、いよいよ夏野菜の王様

きゅうりさん

の出番です。



隔日に車で30分掛け早朝の収穫です。

毎回袋にいっぱい。

特に雨が降ったあとなど、ぐんぐん伸びるという表現がぴったり。




夏は夢にまで見た、新鮮な本物のきゅうりの味がする?きゅうりを、

そのまま塩をつけたり、味噌をつけたりして、大胆にいただきます。




そしてもうすぐ、次の完熟トマトの収穫が待っています。




いまどきの子供さんはスーパーで売っている本物の青臭いトマトや

きゅうりの味がしない無味なものが本物だと思っているかも?




あー幸せです。

自分で作った本物を、家族や社員にも食べてもらえることが...。



畑の土いじりは楽しい?

2007年05月02日 | 無農薬栽培(畑)

毎週日曜日は半日、郊外に借りている畑へ出かけます。



今は夏野菜(トマト、きゅうり、ナスなどなど)の準備のため、

石灰をまいて土をやわらかくし、掘り返し、中の空気を入れ替えるような、力仕事が主です。



確かに足腰に負担はかかるのですが、辛いからとかいう気持ちは無く、

子供の頃何時間でも砂や土いじりをして遊んでいたような、

楽しい土いじり気分でやっています。





この次期は雑草のたくましさに驚き、踏まれても踏まれても強くなる雑草に学ぶこともあります。

冷たい飲み物や、軽食を木にぶら下げ、横目で眺めながら、

クワやスコップで、手作業の土いじりを楽しんでいます。




大自然からの贈り物?

2006年12月12日 | 無農薬栽培(畑)
今年のマイ畑で大根が楽しみです。



3段階の時間差で植えました。

初期・中・後期と植える時期をずらしたのです。



初期はもう丸々と立派な瑞々しい大根を毎日のようにいただいています。

色々な料理方法がありますが、今年初めて覚え簡単なのが、

大根の皮きんぴらと、中身は薄切り甘酢和えです。



大根の皮を、きんぴらごぼう風に炒めるのと、薄切りにした中身を、

甘酢と昆布と、白ゴマと和えると、もう立派なおかずが二品です。



大根2本分も社員用に作ったら二日でなくなってしまいます。

しかし、ダイコンさんもこうして喜んで食べてくれる人に、

自分の命を喜んで捧げてくれていると思うと、

益々美味しくいただきたいものです。



芽が出てきたときの感動?

2006年10月10日 | 無農薬栽培(畑)
マイ畑(50坪)では、すべて冬野菜の準備が完了してほっとしているところ。


そして次の楽しみは、小さな種を植え、一週間から二週間後、芽が出てくることである。



車で30分の遠隔地に無農薬野菜畑をお借りしているので、一週間に一度(日曜)でかける。

土の中から一斉に小さな芽が出ているとヤッターと思わず声を上げてしまう。




大根、白菜、レタス、ほうれん草などなど。

あんな小さな種から、よくぞ芽が出てくれたと感謝感謝である。



ただ失敗もある。


にんじんは種の上に牛糞で養生しただけだったので、

すっかり水分不足で芽が出ずに失敗。

今期は諦め他の野菜をまた植え替えることにした。




畑を楽しむ?

2006年09月01日 | 無農薬栽培(畑)
毎週日曜の半日は車で30分掛け、マイ畑の収穫や草取りで過ごします。

一番楽なのは、収穫のみという時です。
夏野菜から冬野菜への準備(またその逆のときも同じく)の時期が一番大変です。

全部土を掘り起こし、酸性になっている土に石灰を入れ中性にし、
うねを糸の定規で真っ直ぐに作り、根肥の牛糞を入れ込みます。
それはスコップ、桑などなを使う結構、腰に来る重労働です。

特にこの時期は真夏の炎天下、麦ワラ帽子にTシャツで、汗びっしょりです。
しかし、なぜか楽な収穫より、この辛い畑を掘り起こし、うねを作り、種をまき終えるこの農作業のほうがやりがいがあり、振り返ると楽しいのです。

海山の混雑するところで日焼けするよりも、自然と対話しながら日焼けを楽しめるし、汗のあとのシャワーや冷たい飲み物最高のご馳走です。


駐車場の畑のきゅうり大豊作!

2006年08月23日 | 無農薬栽培(畑)
駐車場の片隅の畑に、きゅうりの苗6本を植え、今年の天候(長雨高温)の影響下、きゅうりが大豊作です。
葉が伸び伸びと増え、花もいっぱい咲き、そのあとに実としてのきゅうりが毎日たくさん取れるのです。

社員にも食べてもらい、時にはお客様にもお土産です。
お客様や社員からは、こんなにみずみずしく甘いきゅうりは売ってないですね。との声。

郊外にも作っている50坪の畑とは別に、会社の駐車場の片隅に作った畑で、
こんなに自然の恵みをいただけるとは、感謝の言葉しかありません。

土と雨と太陽この3大自然のおかげです。ありがたい限りです。


真夏の畑仕事は日光浴?

2006年08月07日 | 無農薬栽培(畑)
青春時代は、7月最終日曜は必ず海へ日光浴に行き、真っ黒になるのを競うようにしていました。
海へいけない休みは、ベランダに上半身裸になって日焼けを楽しんだものです。

そんなことを思うと、昨日のような暑い日に、畑仕事をするのも、日光浴と思えば?
麦わら帽子にTシャツで、スタイルこそ少し違うものの思い切り汗をかいて、日光浴もでき一石二鳥かも?

昨日は夏野菜(きゅうり、トマト、なす)の収穫と、草取り、冬野菜のための土の掘り起こしなどなど。
半日しっかり作業をしてきました。

途中の休みで飲む冷茶の美味しいこと。
そして帰宅してからシャワーを浴びて扇風機に当たる。
最高のストレス解消です。