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社長のわくわく日記

名古屋の仏具屋社長の風変わりブログです。

スーパー半断食セミナー?

2007年12月07日 | 玄米菜食(マクロビオティック)

毎年一回、半断食セミナーの一週間コースに参加して、

一日一食の玄米菜食と一日五杯程度のコップの水分のみで、

ウォーキングなどをして、体の老廃物を排除し、

自然治癒力を高める効果を体感しています。

減量に成功、高血圧、血中脂質なども正常になりました




先日指導にあったってくれています先生が、

一度、スーパー半断食をやってみたいがどうかな?

とお話されていました。




つまり、半断食の二週間コースです。

更に徹底した体の大掃除ということです




そしてますますの自然治癒力の向上ということでしょう。

とても興味を持っています。

しかし一番大事なのは、日常でいかに食と自分の体のコントロールを

するかということです。



腹八分目。

よく噛んで、これが基本中の基本のようです


マクロ(穀物菜食)の店の難しさ?

2007年11月13日 | 玄米菜食(マクロビオティック)

東京の地代の高いところで、

店舗を借りた高級なマクロ(穀物菜食)の店に行ってみました



ちょうど昼食タイムの頃、かなり混雑を覚悟して行ったところ、意外と空いていました。

昼食コースが1800円。

しかし残念ながら、まさに場所代の高いだけの値段、

味は普通、盛り付けも感動なし。

それではと思い、ケーキとコーヒーのセット1200円を注文しましたが、

これも感動なし。




客数の割には厨房に4人、店に1人、計5人のスタッフでは

給料が出るのかなと心配に?

恐らく家賃もかなり高いでしょうに




食事タイムに閑散としていては大丈夫かな?

ステイタスだけを求めての店作りかな?と心配しています。





やはりマクロ(穀菜食)は、質素倹約がベースですので、

それに見合った場所で、味と盛り付け、店作りが必要なのでは?

やはり店主の人間磨きが全て店にでると思い、いい勉強になりました。


半断食セミナーに参加して?

2007年10月17日 | 玄米菜食(マクロビオティック)


毎年一回広島へ出向き、体の大掃除というか、

命の洗濯というか、この半断食に参加しています。

参加するたびに、家族や社員のおかげと感謝・感謝です。




一日一食の少飲少食(玄米菜食)とロードワークがメインメニューです。




おなかの中をできるだけ空にして、ウォーキングによってからだの中の

老廃物を排出していきます。





完全断食と違って、一週間後のリバウンドがあまり無く、

自然体の病気療法としても近年増えてきています。





今回も大幅体重減に成功でき、ウエストはかなり絞り込めました。

何よりも長年の水虫まで治ってしまいました

(しかしこれは半断食後の食生活次第ですぐ出てくるので要注意ですが)




こうして少飲(肉食や乳製品を多くと摂る人は水分を多くとる必要があるようですが?)、

少食(玄米菜食)にするとまさに自然治癒力が働くことを身をもって体験できます

普茶料理は美味!

2006年11月08日 | 玄米菜食(マクロビオティック)

普茶料理とは薬膳料理、精進料理と材料は基本的に同じ肉、

魚(鰹節のダシも使用せず)を一切使用しない料理に

中国から来ている油を良く使った野菜料理である。



京都のあるお寺でこの料理を賞味したが、体に優しいばかりか、

盛り付けや器、また食材の一つ一つが生き生き主張しているようで、

本当のグルメとは、こういうことをいうのではないかと思える料理であった。



大豆の調理により、肉や魚のような食感もあり、

一品づつかなり時間(手間ひま)を掛けて作られていることがわかる。



お香の漂う中、静寂な庭を見ながら、1時間半かけて味わう食事は

別世界のようであった。

是非これらの料理に挑戦してみたいものである。


明るく楽しいベジタリアン愛好会代表?

2006年11月06日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
今回の改名もあり、似顔絵入りの新しい名刺を作っている。


その裏に

『明るく楽しいベジタリアン愛好会代表』

という肩書きを書いた。



会員は今のところ小生一人である?

当然代表である。

会員を積極的に募る予定はない。



実は10年前ある先生の肩書きがヒントで、

この方はかなりの愛煙家であり、

『全国喫煙協会理事長』というユーモラスな肩書きである。



人生楽しく明るくがいい!

そして自由に伸び伸びと、生き抜きたい。

ものである。



次にどんな閃きがあるのかまた楽しみです…。



料理とは人間最大の特権?

2006年10月25日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
ちょうどいい具合に、近くの講演会場で

『食事で変わる美しき家庭』

という市民講座があったので、参加してきました。



心と体の健康を作る『食』ご飯と味噌汁が食の基本。

ご飯と野菜・身体が一番知っている。



最近の若者はパン食が多いようですが、身土不二(しんどふじ)といわれるように、

その人の生まれ育った環境でできたものを食べるとなると、

日本人は正に、"ご飯と味噌汁と野菜"が基本です。

それもできたら"生きている玄米"がやはり良い。




勉強してみると、玄米菜食といえども充分カルシウムが取れ、

肉や魚のような感触の大豆タンパクでできた食材も豊富にあります。



元々食べること大好き人間なので、ここらあたりで、

ベジタリアン料理を一度マスターしてみたいと思っています。

動物は料理を作ることができず、人間最大の特権とは、よく言ったものです。

そして周りの人に美味しいと言って幸福になってもらえるものを挑戦してみようと思います。



半断食7日目、半断食は命の生まれ変わり?

2006年10月24日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
土曜日の午前中で全て終了です。


遠くは東北、九州から参加され、本当にここ【御縁案】というところへ、

ご縁ある方々(経営者が多い)が参加され、

22名それぞれ体質が違うことが良くわかりました。



また体質によって食べ物や水分の必要量も違うということも学びました。

陰性の体質には陽性の食べ物を。

陽性の体質には陰性の食べ物を。

というように全て陰陽の法則から来ています。



『食べ物が変わると運命が変わる』

とも学びました。


小生も5月とこの10月の二度の半断食のおかげで20kgの減量ができ、

正常値(70kg、172cm)にもってこれました。



そして半断食は大げさでなく

『命の生まれ変わり』

とも学びました。




次の高いステージに一歩踏み出しそれを自由に楽しみたいと思います。


縁ある家族・社員・お客様・友人のおかげと感謝を忘れずに…。





半断食6日目、若い時のジーンズがはける!?

2006年10月23日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
毎日の小食(軽い一杯)と小飲でも、苦しいほどの空腹感、

のどの渇きを覚えず、毎日15kmのウォーキングでの筋肉痛も日に日に、

痛みがなくなっていくのが不思議。



そして睡眠時間も5~6時間で十分、目も頭も冴えてきています。

これは半断食というものを体験した人でないと、いくら説明しても説明しきれないような気がします。



体重もついに6日目にして8kg減となり、

年初の90kgから、春秋二度の半断食のおかげで20kg減の70kg(身長172cm)ほど正常値にすることができました。


ウエストもかなり絞り込めたようで、帰ってから若いときのジーンズが履けそうで楽しみです。



半断食5日目、予想以上の成果?

2006年10月21日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
朝、体重計に乗るのが楽しみで、さらに1kg減の71kgになっていました。

今回は5kg減の目標でしたが、もう7kgになっていました。

想定外?


顔もツルツルになってきましたし、ウエストもかなり絞り込めて、

何か20才代の体系に戻ってきたよう?

鏡を見るのが楽しみになってきました。




また小飲・小食(玄米菜食)をしていると、ウォーキング後の筋肉痛もなく軽快に歩けるから不思議です。

今までいかに余分な飲み物、食べ物を取りすぎていたか、体感できます。

もちろん頭もさえてきます。




まさに半断食は完全断食と違い、リバウンドも少ないし、

命の生まれ変わり作業とでもいえるのでしょうか。




半断食4日目、排毒作業を楽しむ?

2006年10月20日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
22人の参加者でも一人ひとり体調は様々。

毎朝先生が全員一人づつの体調を、本人が記帳したチェック表に基づいて、的確にアドバイスしてくれます。



私のように早々と負荷を掛け(ウォーキングに)排毒成果が出る人。

眠い、だるい、無口になる、寒い…。



人によっていろいろ。

私は眠い、だるい、無口です。

あまりウォーキングに負荷を掛けず、水分を良くとる人は、通常とあまり変わらないようです。



初心者の方は半断食の"小飲、小食、よくかむだけ"に驚いている日々です。



このセミナー本来の目的は排毒!

日ごろ飲食している量を極端に減らし(ウォーキングして、お腹や腸壁に付着している老廃物を、口から皮膚から排尿・便から出すことです。

その結果お肌はつるつる、誰でも2~3歳あるいは人によっては5~6歳はきれいに若返ってくるのです。

体重もさらに2kg減の72kgになっていました。

後4日楽しみです。


半断食3日目、絞込みの成果?

2006年10月19日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
先生は初心者、中級車、上級者(半断食の経験数)にあわせ適切なアドバイスをしてくれます。


今回上級者には、

「できる人は一度、水分補給を極力減らし絞り込みの体験をしてみては?」

といわれました。



今回体調も良かったので、2日目朝からその実践を楽しんでみることに。

水分を一滴も取らずに今日は実行してみようと。




一日一食である夕食には玄米(軽く茶碗に一杯)と吸い物(これは食事としていただく)と、梅干とキャベツの酢漬け少々のメニュー。


ウォーキングに負荷をかけ小生は約15km(1時間半)突破、

途中で美味しい湧き水を皆さん飲んでいるがそれもパス。

結果、体重がなんと4kg減の74kgに!


いよいよ排毒作業の開始か?

夜は眠くて眠くて、20時に寝てしまいました。



半断食2日目がスタート!

2006年10月17日 | 玄米菜食(マクロビオティック)

朝6時にスタート、掃除に始まり、体操と進んでいきます。



前日は22時消灯ですが、私は名古屋~広島まで初めてマイカーで来たせいか

疲れて21時に寝てしまいました。

おかげで今朝は4時に目が覚め、ハガキなど書いています。



今回のもうひとつの目的は減量です。

前回からの半断食を境に、真剣に減量に取り組み、

今年初め90kgあった体重を、今朝はかったら12kg減の78kg。

この一週間で5kg減の73kgが目標です。



小飲小食の中でも、小飲(一日コップ2杯の飲み物)が一番辛いのですが、

今回は全て辛いと思っていることを、気楽に楽しんでやってみたいと思っています。




一週間の半断食セミナー初日!

2006年10月16日 | 玄米菜食(マクロビオティック)
数年前から毎年一回のペースで参加している半断食(広島御縁庵にて)。


一日一食の玄米菜食と少量の飲み物。

そして約10キロのウォーキングで体の排毒作業をし、いのちの洗濯をするのが目的です。



初日の夕食は究極の食事です。

玄米ご飯軽く1杯に、たくあん二切れ切れ、梅干一個のみ。

さらに玄米ご飯を親指大を一口として、一口200回噛むのです。

もちろん私語厳禁(修行のひとつですので)



100回位から口の中では液状となり甘い玄米となってきます。

小生はなれているのでなんともないのですが、初参加の人は、

200回かんでいるとあごが疲れてくるようです。




こんなに噛み砕いて胃袋へ送れば、胃にはとても感謝されるだろうなと思います。

今回の参加は22名(男12、女10)初参加も多く、とても楽しみなスタートを切りました。




ベジタリアンの隠し技?

2006年10月06日 | 玄米菜食(マクロビオティック)



小生は子供の頃から味噌汁大好き人間であり、

不思議と何十年、朝食は味噌汁とご飯でも飽きないのである。

逆に味噌汁がないと不満になる。




そこで見つけたのが女房に迷惑掛けなくても自分で簡単にできる味噌汁を発見した。

例の天然味噌『太鼓のみそ」をお湯で溶かし(だしは無くてもOK)

写真の乾燥えのきを入れるだけ。




この乾燥えのきがまたまた美味しい。

太陽のエネルギーを一杯受けているのか、

お湯で戻すと、うまみが出てくる。




野菜炒めや、他の料理に混ぜてもその料理が引き立つ、

正に料理の隠し技に使えるシロモノである。



ベジタリアンの3種の神器?

2006年10月05日 | 玄米菜食(マクロビオティック)



料理のベースになるのが味噌、しょうゆ、しお。

これにこだわっているので、やはり宅配便で値段は高くても美味しいものを求めて取り寄せている。



以前は味噌、しょうゆは少しでも安く、

塩にいたっては食塩とかあじ塩とか、まったく無神経に使用していたし、

私も、たかがそんなものと、無頓着であった。



ところが知れば知るほど、添加物や化学精製品の害が、

たかがという、味噌、しょうゆ、塩(毎日いただく食物の基礎食品)に含まれていることの危険を感じた。



きっかけは、娘のアトピーが幼児の頃から治らなかったこと。(今は見事に完治した)
しかしそれよりも天然の味噌、しょうゆ、塩がベースになると、

こんなに料理も美味しくなるのか?

この発見のほうが大きいのである。