おふくろの味としつけ？

ある雑誌のコラムに面白いコメントが載っていました。



子育てで一番大事で、洋の東西を問わず共通しているのが

『お袋の味と しつけ』

ではないでしょうか。



ところが現代ではそれが不十分なのか。

おかしな犯罪や不安定な子育てになってきていませんか。

つまり　『お』　が違った場所に付いて、

現代は

『袋の味と　押しつけ』　になってきている、と皮肉ったしかし

あたっているので笑ってしまいました。





私の子供のころを振り返ってみるに、

お袋は勤めから帰ると手際よく(簡単なものでも)手料理を作り、

決してインスタントの袋から出したり、

出来合いをそのままを袋から出す、

という記憶はありませんでした。




また押し付けは一切なく、

何かいたずらをすると、

『自分の胸でよく考えなさい』とか、

『天はよく見ているからね』と言われた言葉が思い出されます。

腹六分目 医者要らず？

大切にしている評語付きカレンダーにこう書いてありました。



昔は腹八分目と言っていたが、

いまやカロリーの多い食べ物があふれている中、

腹六分目がちょうど健康には良いのである。




これは実感するところです。



昔は栄養失調で病気になるというのはありましたが、

いまや栄養過多で病気になる時代です。





私は一年半前から一日二食（朝夕食）にして、

高血圧も下がり、とても体調がよいです。

昼休みはお茶と数枚のごま塩煎餅だけですので、

夕食が、待ち遠しくとてもおいしくいただけます。




まだ私にとっては２食の量が多いので、

腹六分目を目標にしているところです。




時間がきたらお腹がすいてなくても食べるのでなく、

食事が待ち遠しく、何を食べてもおいしい習慣になりつつあります。

正し良く噛んで、腹六分目が私の重要課題です。

我社の愛犬マロンのすまし顔？

昼休みの始まる前から、工場の裏口に待機していて、

１２時になると工場の中へ入って、休憩の仲間入りするのは、

わが社の愛犬マロン（紀州犬と雑種のミックスのメス犬）です。




最近誰かに？

写真のような眉毛を書かれても、

何も言わず、

皆から可愛がられています。




楽しみはもちろん食べること。

特に私が昼休みに食べている、おやつのごま塩せんべいは大好物のようです。

小分けして、『待て！』と言えば何分でも待っています。

そしてたまに畑から採れたてのきゅうりを差し出すと、

カシャカシャとおいしく一本食べてしまいます。





そしてお茶菓子を食べている社員一人ひとりの前へ行っては、

このすまし顔でじっと待っています。




『伏せ』をさせられた両手の上に、

お菓子を乗せられ、よだれをたらして待たされている姿は、

なんとも従順で、愛犬マロンと愛されるゆえんです。

わが社のマスコット人形銅像『なーむ・くまちゃん』？

わが社の店頭入り口に、可愛いくまちゃんが、ネクタイをし、

正座して手を合わせている姿でお客様をお迎えしています。




銅器の町「富山県高岡」で特別にオリジナルで作ってもらったものです。

台の上に乗っている身の丈６０ｃｍくらいですが、

表情がなんともいえない愛らしいので、

近くを通る親子連れの方がこの前で手を合わせて、

くまちゃんの頭をなでて行かれます。




そしてその前に交通遺児基金への募金箱を設置してありますので、

定期的に満杯になると寄贈しています。

何か世のために少しでも貢献できることになれば幸いです。



時折なーむまちゃんの表情を眺めているとホッと癒されるから不思議です

お仏壇に吊ってある吊灯篭がバラバラになったので見に来て？

昨日、お客様から

『すぐ見に来てくれないか』と

電話がありました。




原因を想定しながら出向きますと、

案の定、電球を替える時に元々、

組み立て式の吊灯篭を、組み立て方がわからなくなって

バラバラになってしまったということです。




3分で元通りに直りました。

ご近所でしたので、料金は無料。




プロにとっては簡単なことでもお客様には解らなくて不安なこと。

人の喜び我が喜びとする。

きめの細かいお客様サービスを目指しています。

つらいときには魔法の言葉 『ありがとう』？

うれしいことがあったときは

『感謝します。』


辛いときや悲しいときには魔法の言葉

『ありがとう』

を歯を食いしばってでも言うと良い。と、

以前聞いたことがあります。




やる前はそんな馬鹿な？と思っていましたが、

実際に歯を食いしばってでも、

『ありがとう、ありがとう、ありがとう、』

と口に出していると不思議なことが起こってきます




頭の中で、何で？どうして？などと考えず、

まずは理屈抜きで、

スナオに、やれるかやれないかが、事態も好転するか？しないか？

になってきます。





理屈からすると、辛いときや悲しいときに、

『ありがとう』

など言えません。




ところが私は興味津々やってみました。

歯を食いしばって

『ありがとう、ありがとう…。』

本当に魔法の言葉です。

セミの競演？

公園に行くと早朝から（夜明け前）、また深夜近くまで鳴き続けています。

何年も土の中にいて、外に出てきたと思ったら

これでもかと競い合うようになき続け、

そして数日で一生を終える。





ひょっとしたらセミの一生は数日で、

はかないものと思っているのは、人間側の見方で、

セミの一生は、土の中が本当で、

フィナーレを外に出て(打ち上げ花火のように)

これでもかと、鳴き競い合い終えるのかもしれません





最後の良いところだけを我々に見せてくれる。

なかなかにくい生き物かも？

熟睡の秘訣？

『蒸し暑い時はなかなか眠れなくて…。』とか、

『夢をよく見て熟睡できない。』

という話を耳にすることがありますが、

おかげさまで私には無縁のようです。




どんなに蒸し暑い時でも、サウナよりも暑くはないと思い、

お腹の上にタオルケットを乗せ、

腹式呼吸を大きくゆっくりしていくと、

いつの間にか眠りにつき、気付いたら朝です




その代わり、上下のタオルケットは汗びっしょり。

毎日洗濯です





一度クーラーとか扇風機で汗をかかなかったら、

翌日体調が悪くなってしまった経験があり、

それ以来寝ているときにしっかり汗をかく方法で？

そして睡眠時間が正味４時間というのも熟睡できる秘訣かも？




２３時就寝。

３時起床のリズムは何年も続けています。





昼休みには腰掛で１０分～２０分熟睡でき、

どんなところでも(立ってでも？)眠ろうと思ったら眠れるので、

眠れる(熟睡)幸せを加味しています

一日の楽しみは何？

時々家族からも聞かれますが、自身を振り返っても、

自分の一日の楽しみはなんだろうか？

まず即答できるのが、今は、毎朝２時間のウォーキングです。




現在は１２ｋｇ（ペットボトル２リットル６本入り）のリュックを背負って

足腰を鍛えながら継続しているので、

太ももやお尻が引き締まってきたので、

余計楽しくなってきました。





そして何より夜明け前から歩き出し、夜明けの太陽を毎日眺められる幸せ感、

また一歩一歩踏みしめて歩いていると、

仕事のことやプライベートのことなどでも、

フッと良い気付きがあるのです。




そして気付いたらすぐ実行していると、いいご縁が頂けます。

新鮮で今度、何を気付かせていただけるのかとワクワクしながら歩いています。

楽しみは自分で作るもののようです。

原因は共に高血圧？（半身不随と即死の知人）

知人の共通点は小太りで赤ら顔、そして高血圧。

共に日ごろは健康そのものの生活でした。




しかしある日突然、頭が痛くなったと思ったら、急に動けなくなり、すぐ救急車を呼び、結果ひとりは夜遅く亡くなられ、

もう一人は半身不随で現在リハビリ中。

しかし半身不随はもう治らないとの事です。



時も場所も異なっていましたが私の知人だけに、

ひとごとではない想いです。




小生も日ごろは健康体を自負している上、

小太りでアルコールも毎晩頂いておりました。

そんなときは血圧も上が160、下が90で

薬を飲むよう医者から毎年言われておりました。




しかし昨年、生まれ変わるくらいの決意で、玄米食中心の食生活と

ウォーキングの徹底で体重を落とし、

血圧も上が135、下が78と正常になっていきました。




そして幸いなことに、アルコールもあれだけ飲んでいたのが、

食事が玄米食中心になると欲しくなくなり、

早朝の2時間のウォーキングも毎日楽しく味わえるくらいになり、

習慣になってしまったようです。



高血圧は薬でなくても正常に直ることが証明されました。