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ツアーに

2013-08-19 00:02:31 | Scotland
結局、朝ご飯を食べることもなく、申し込んでいたツアーの開始時刻になりました。
直前の金曜日の晩に申し込んで、受け付けてもらえたので、
人気がないのかと思ったら、参加者が結構たくさんいてました。
街中からミニバスで最初に連れて行かれたのが、ここ。
ここからこの船に乗って、かと思いきや、ここでは単に受付をするだけでした。




そして20分ほど走って到着です。
いきなりのお出迎え。
ガイドさんいわく、「メイドインチャイナだよ~」。
ホンマかどうか知りませんが。




そして、これに乗ります。




傍らには、こんなのも。




インバネスとは、ネス川の河口と言う意味です。
その上流にあるここは、かの有名なネス湖です。
なんかいてそうでしょうか。
と言うわけで、先ほどの像はネッシーなんですね。
メイドインチャイナの。


あっという間に夏休みが終わりました。
リフレッシュできたかと言うとよくわかりませんが、
明日からはお仕事です。

スコットランド語

2013-08-18 00:10:59 | Scotland
こちら、フローラマクドナルドの視線。
毎日、こんな景色を見てるんでしょうね。




で、後ろ姿。




マクドナルドつながりというわけではないですが、




マクドナルドの看板が不思議です。




街中の看板もよく見れば、2ヶ国語。
どうやらスコットランド語には2種類あるようです。
先住民であるケルト系のスコットランド・ゲール語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%AA%9E
アイルランド語ともいえるスコットランド(低地)語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E8%AA%9E
さらにスコットランド訛りの英語が加わるわけですね。
ちなみにケルト人て、アイルランド出身の歌手エンヤの影響で、ほのぼのというか、
古代に高度な文明をもっていたようなイメージですが、
ガリア人という名前では、フランスなどに昔はたくさんの部族がいたんですね。
(ズボンを履くのが特徴だったようです)
部族間の対立を繰り返す野蛮な民族として、カエサルに何度もお仕置きされているので、
ちょっとイメージと違いますね。

Flora MacDonald

2013-08-17 00:36:41 | Scotland
だらだらとインバネス市内を歩きます。




歩きまわるのは、ホテルの宿泊費に朝食が含まれていなかったからです。




ちょっと高台から。




インバネス城のすぐ近くです。




そしてインバネス城の目の前には、
フローラ・マクドナルドの像があります。
ジャコバイトの乱にかかわりがある方で、スコットランドでは重要人物らしいです。


今日は送り火でしたね。
結構、あれ好きなんですが、なかなか見に行けないですね。
今日も結構歩きましたが、その分、結構食べました・・。

スコッチ

2013-08-16 01:36:25 | Scotland
夕飯後、小雨の中、ぶらぶらと歩いてホテルに戻ります。




と、ここで思い出しました。




スコットランドと言えばスコッチ。
3度目のスコットランド訪問でやっとスコッチです。
バーテンさんにお勧めのスコッチをお勧めの飲み方で出してもらいました。
名前は覚えてないですが、ストレートで。
やっぱり強いですね。
果敢にチャレンジしている自分の姿は地元の方には好評でしたが。
お土産で買ったスコッチは、日本であっという間に友人たちに飲まれてしまったなぁ。
みんなさすがです。




翌朝、雨が降り続けてますが、ここで大仕事。
それは週明けに引っ越しだったので、その家賃とDepositのお金をおろさないといけませんでした。
とはいっても、本当は500ポンドで良かったのですが、何か勘違いして、
合計1000ポンドおろしてしまいました。
この余分な500ポンドを使い切るのに苦労した揚句、まだ手元に200ポンド残ってます。
そして、チェックアウトして、ホテルに荷物を預けて、街中を歩きまわります。




ん~、このお店の名前は見逃せません。
何のお店か知りませんが。


今日は良く歩きました。
久しぶりですね。
というのも、昨日体重を測ったら、3キロ増えてたのが発覚し・・・。

Dinner

2013-08-15 05:15:25 | Scotland
夕飯です。
こんなよくわからない雰囲気ですが、




まずは一杯。




照明が




こんな風に変わったりします。
ハロウィーンが近いせいで、お化け屋敷風になってました。
店員さんも。




ちょっと高級な感じのハギス。




そして魚です。


先日、実家にちょっと寄ってみたりしました。
いろいろニュースがありました。
それはともかく、今日は早朝から活動です。

夜のInverness

2013-08-13 12:34:30 | Scotland
ホテルの窓から見てみると、インバネスはそんなに大きな町ではなさそうです。




ヒーターの件も解決し、ホテルの中を歩いてみます。




Durhamに行ったときに思いましたが、
イングランドの北部辺りからスコットランドにかけて、
横長の建物のホテルが多く、内装も凝った感じのところも多いです。




あっという間に日が暮れて、ネス川周辺で食事処を探します。




お城もライトアップされています。
雨が降っているので、早く決めたかったのですが、なかなか決められませんでした。


最近、British Pubを見つけまして、たまにAleを飲みに行きます。
で、昨日は夕飯に久しぶりにパイ&マッシュを食べました。
懐かしい味なんですが、腹持ち具合が半端じゃないですね。
さすがBritish food。

Inverness市内

2013-08-12 18:48:03 | Scotland
まずはホテルを目指して、市街地へと向かいます。




この辺りは、目抜き通りのはずなんですが、
天気が悪くて寒いせいか、夕方も遅くなってきたせいか、
人影がまばらです。




ネス川を渡ります。




インバネス城を横目に見つつ、ホテルにチェックイン。




この日のお宿はこんな感じでした。
少々小さいながらもベッドが大きく快適です。
この日はとても寒かったので、暖房が必要だったのですが、
部屋のヒーターが壊れていたため、とりあえずフロントに相談しに行きました。
最終的に、小型のヒーターを持ってきてもらったので、暖かく過ごすことができました。
これぐらいのクレームなら英語でも何とかなるんですけどね。


一応、今日から夏休みです。
夏休みをもらえることはありがたいですが、決まるタイミングがちょっとね。

Inverness

2013-08-11 15:53:03 | Scotland
昼食後、駅に戻ります。
カールトンヒルがきれいに見えますね。




こんな風になってたんだ、って感じでした。




ここで再び電車に乗り、4時間ほど揺られます。
途中、吹雪があったりして、寒々とした景色を眺めながらの移動でした。




到着。ここは



インバネス。




スコットランドの中でもかなり北に位置する町です。


先週はイギリスにいた頃の上司と飲んでましたが、
いやぁ、相変わらずすごい飲みっぷりでした。
さすがです。
案内したお店も気に行ってもらえたようで、なかなか良かったです。
そして昨日は、ちょっとしたライブイベントでした。

ランチ

2013-08-07 00:33:02 | Edinburgh
晴れてる日のエジンバラはやっぱり雰囲気が違いますね。
古都って感じがします。




ランチ時にエジンバラに着くようにしたので、
これからランチです。
いろいろ迷った挙句、




パブの奥のレストラン。




まずは、エジンバラ(スコットランド?)のビール。




そして、Scotish Salmonのフィッシュケーキです。


明日、急遽イギリスの頃の上司が来日することになりました。
びっくりですが、楽しみです。

寒波

2013-08-04 23:44:41 | Edinburgh
昨年の10月の最後の週末。
一気に気温が冷え込みました。
そんな中、早朝から旅行に出発です。




途中のYorkではうっすらと雪が積もってました。
相当冷え込みました。




そして4時間かけて到着したのが




見覚えがありますね。
Edinburghです。




晴れてる時と天気が悪い時の差が激しいのがイギリスですね。


今日、ちょっと実験室に行って、先週の実験データをUSBメモリに移してきました。
暗くて誰もいない実験室に入り、急いでパソコンを立ち上げ、データを移してる様子はスパイ映画のようです。
単に普通にUSBメモリにデータを移してるだけですが。