下船

ちょっと引っ張りすぎた感はありますが、
船は湖の北にある船着場に向かいます。




こんな感じのところで再び乗客の入れ替えがあり、




今度は南へ向かいます。




そしてスタート地点に到着です。
長かったですね。
汽車の時間も合わせて3時間以上ですかね。




湖岸では白鳥のお出迎えです。


今朝、定期を買うために途中の駅で降りたのですが、
再び電車に乗った時、何故か無意識に家に向かう方のホームに立ってました。
危ないところでした。
あれですね、その駅から電車に乗るのはいつも酔っぱらった時なので、
つい家に帰る方に向かってしまったんでしょうね。
あ～、びっくりした。

再出航

ちょっと間が空いてしまいました・・。

なんとなく見覚えがあるようなところに到着です。




スタート地点に戻ってきました。




でも、まだまだ終わりません。
ここまではウィンダミア湖の南側でしたが、次は北側に向かいます。




まぁ、何と言いますか、




似たような景色が続くのは否めませんね。
綺麗な景色なんですがね。


この週末、ちょっと旅行に行ってました。
いつもならブログ用のデータを持っていくのですが、
今回は直前にバタバタしたので、更新できませんでした。
飲んでばっかりだったので、更新できたかどうかは怪しかったですが。

船は進んで

のんびりと遊覧船は進んでいきます。




湖岸に建っているこの建物はホテルだと思うんですが、
きっと高いんだろうなぁ、なんて考えてました。
一泊することも考えたのですが、この辺りはホテルが高くて断念。




ただただ、のんびりとした時間です。
（写真を撮るのに忙しい？）




イギリスらしい感じですよね。




まだまだ進んでいきます。


そうこう言っている間に、イギリスではロイヤルベイビーが誕生ですね。
めでたいですね。
関連グッズとかいろいろ出るんでしょうね。
イギリス王室もなんだかんだと言われながらも、やっぱりみなさんから祝福されてますね。

Lakesideから

Lakesideから出発です。




こんな船で湖を回ります。




船内の様子①。




紅葉がきれいですね。




船内の様子②。




方位磁石でしょうか。
古めかしい感じですね。


今日はいい天気で、絶好の選挙日和でしたね。
どういう基準にするか結構悩みますね。

バックで

一旦通り過ぎた機関車が戻ってきます。




このままバックするんですね。
そして進路を変えて、




運転士さんの表情も真剣(?)です。




いよいよ




連結です。




そして再び、レイクサイドの駅に到着です。


最近、ちょっと仕事の仕方を変えてみました。
そんなに大層なことではなく、単に夕方6時ぐらい以降にはメールを出さないだけです。
もちろん急ぎのメールが来た場合は返信しますが、
基本的には自分からは出しません。
（プライベートなのは出すときもありますが）
すぐに返信が来るかどうかわからないようなメールを夜に出すぐらいなら、
朝、ちゃんとみんな来てるのが明らかな時間に出しても一緒ですよね。

イギリスにいたときは、夕方以降にメールが来ることはなかったので、
ちょっと真似てみました。
一晩おいておくことで、本当に返信をする必要があるのかどうかもわかったりします。

こうしてみると案外、自分の時間を作れるし、無駄なメールが減らせることがわかりました。
とはいえ、こんなことができるのは今だけでしょうね。

折り返し

続いては帰るために、こちらの方向に向かうわけです。




ここで折り返すということは、




機関車をこっち側に持ってこないといけません。




というわけで、




機関車だけが、まずは折り返します。


毎日暑いですね。
こう暑いと、太陽を見るたびにスペインに行きたくなります。
しかし、今年はいけないですね。
ユーラシア大陸の右端と左端で随分違うもんです。

蒸気機関車

赤々と石炭が燃えています。




運転手さんはこの方。
よろしくです。




車内はこんな感じになっていて、レトロと言えば、レトロな感じです。
ただ、走行中、灰が入ってきて大変でした。




あっという間に終点。




ここで折り返すことになります。
付近を散策する方もいましたが、自分は時間がないので、
すぐに折り返しです。


先週末の世界ふしぎ発見を見て、スリランカと日本とのかかわりを知りました。
今の日本があるのは、スリランカ（ジャヤワルダナ氏）のおかげと言うことを初めて知りました。
そんなの学校で習ってなくて、恥ずかしい限りです。
昨年、イギリスにいたときから、どうも日本の学校で習ったことに疑問を感じてます。
（小学校とか中学校で習う近代史と道徳が特に）
なんかすごくバイアスがかかったものを教えられたような気がしてます。

次の乗り物

船は対岸へ向けて進んでいきます。




ちょっと肌寒い時期でしたが、快晴でしたので、
船外にいてもそんなに寒くありませんでした。




到着したのはLakeside。
そのまんまの名前ですね。




無事に接岸。
そして、




次はこの蒸気機関車に乗ります。
Haworthに行ったときに続いて、イギリスで2度目の蒸気機関車です。


あっと言う間に3連休が終わってしまいました。
しかも今朝は雨でしたね。
あんまり何もできませんでしたが、ちょっとはリフレッシュできたんかな。

クルージング

波止場に別れを告げ、出航です。




船内はこのようになっています。
快適そうですね。




ここで、遅めのランチ。
これでは全然足りませんね。




湖岸は紅葉真っ盛りでした。
日本で紅葉に行けないなぁ、と思ってたところでしたので、
紅葉をじっくり見ることができてよかったです。
日本の紅葉が11月下旬ぐらいなのを考えると、
1か月ぐらい早いわけで、やっぱり気温が低いんでしょうね。




景色が良いですね。


昨日、ちょっとした用事でIKEAに初めて行きました。
あんまりおもしろくないですね。
自分としては期待外れでした。

湖水地方

こんな田舎道を抜けて坂をどんどん下りていくと、




再び、にぎやかな感じになります。




さらに抜けると、波止場っぽい感じです。
でも海ではありません。



と言うわけで、湖水地方です。
湖がきれいですね。




波止場から次は船に乗ります。


案の定、昨日の夜もほろ酔いで帰ってきたわけですが、
お風呂を入れている間に床で寝てしまい、目が覚めたら朝でした。
あ～、びっくりした。
その後、お風呂に入って、もう一回寝たので、頭がすっきりしました。