マラガ大聖堂内部

話は戻り、再びマラガです。
こういう時でも、やっぱり御本尊様で正しいのでしょうか。




と思いきや、横の壁にも。
どっちがご本尊様でしょうね。
この大聖堂は、横の壁がすごく凝ってます。




天井も高い。
見事なんですが、若干違和感がありました。
何と言いますか、敷地が大きく、大聖堂は立派で内部の装飾も凝ってはいるのですが、質素と言えなくもない感じです。
うまく表現できませんが、外から見てた時とは、ちょっとギャップを感じました。




とはいっても、見どころはたくさんあります。




そしてここにも・・・。


最近、ふと思いましたが、イギリスでは（シェフィールドでは？）多くの人が走っています。
といっても、健康のためとかではありません。
こちらでは、道路を渡る時は、自分の判断で渡ります。
多少、車が突っ込んできてても、走って渡ります。
その判断力を信頼してるのか、車も減速しません。
よほど危ない時は、ブレーキを踏む前にクラクションです。
（踏んでるのかもしれないですが）
でも、小さな子供を連れている人は、もちろん信号を渡ります。
そして、その子達は、数年後には自分の判断で渡るようになるんでしょうね。
というわけで、これはある種の名物かもしれないな、と最近思うようになりました。

いよいよ出張まで間がありません。
自称「締め切り間際のファンタジスタ」ですが、今回はさすがに厳しいです。