氷川神社(大宮氷川神社)は、武蔵国一宮であり、祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稻田姫命(くしなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと、=大国主命)と出雲系で、武蔵国造が祭ってきました。出雲系かぁ?ちょと怖いかも…。
楼門が工事中で板で囲まれて見ることができません。その楼門をくぐると、中央に舞殿があり、4本のケヤキ(?)の巨木がありました(避雷針の代わり)。北側に拝殿があり、その奥に本殿があります(写真は拝殿と本殿)。静寂につつまれたところでしたが、お参りする人はさすがにいっぱいいました。拝殿にお参りした後、4本のケヤキに触ってみました。とくに意味はありませんけど…。
神社の南側には長い参道があり、全長1.92km(約2km)です。うち1.53kmを自転車で走りました。ちなみに江原啓之さんによると、参道の真ん中は神様の通り道なんだそうで、なるべく端を走りました。w
よりくわしくは、つぎのページを参照してください。
▽氷川神社(1)
▽氷川神社(2)
とありますが、この3つ、みごとに並んでます。いわゆる"Ray Line"てやつです。中川の諏訪神社もこのライン上に建っています。氷川神社と氷川女体神社は○で囲み、中山神社は×とラインは━で記しました。間隔は、氷川神社~中山神社間が約3.7km、中山神社~氷川女体神社間が3.0kmです。標高も、氷川神社11m、中山神社9m、氷川女体神社10mとほぼ同じです(諏訪神社も9m)。
▽ここをクリックすると地図が開きます。
楼門が工事中で板で囲まれて見ることができません。その楼門をくぐると、中央に舞殿があり、4本のケヤキ(?)の巨木がありました(避雷針の代わり)。北側に拝殿があり、その奥に本殿があります(写真は拝殿と本殿)。静寂につつまれたところでしたが、お参りする人はさすがにいっぱいいました。拝殿にお参りした後、4本のケヤキに触ってみました。とくに意味はありませんけど…。
神社の南側には長い参道があり、全長1.92km(約2km)です。うち1.53kmを自転車で走りました。ちなみに江原啓之さんによると、参道の真ん中は神様の通り道なんだそうで、なるべく端を走りました。w
よりくわしくは、つぎのページを参照してください。
▽氷川神社(1)
▽氷川神社(2)
見沼に面して、男体宮である当社、女体宮である氷川女体神社、簸王子宮である大宮中川の中山神社が同間隔に鎮座している。
とありますが、この3つ、みごとに並んでます。いわゆる"Ray Line"てやつです。中川の諏訪神社もこのライン上に建っています。氷川神社と氷川女体神社は○で囲み、中山神社は×とラインは━で記しました。間隔は、氷川神社~中山神社間が約3.7km、中山神社~氷川女体神社間が3.0kmです。標高も、氷川神社11m、中山神社9m、氷川女体神社10mとほぼ同じです(諏訪神社も9m)。
▽ここをクリックすると地図が開きます。