王子のきつね on Line

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こんどは母親が…。

2005年08月09日 22時09分00秒 | 心霊
唐突だが、父方の祖父のイトコの奥さんが8/8に亡くなった。遠縁だが、父親の実家の前に住んでいた。不思議なのは、母親が、ここ3日間ほど(つまり死ぬ前から)、この人のイメージが浮かんでいた、という。仕事中にちょっと休憩しようとすると、なぜかこの人が亡くなって、その家が新しく建て直されるイメージが、ふと浮かんできたというのだ(この人の家は戦後すぐに建てられた古い平屋である)。

  この手の話はこれがはじめてではなく、1996年に母方の祖母が亡くなったあとも、風呂で湯舟につかっていると、緑の着物をきた祖母のイメージが浮かんでくるといっていた。それと、。明け方に目が醒めたら、亡くなったはずの祖母がいて、思わず抱きついたら、体温を感じて、目が醒めた(つまり夢のなかで夢をみている状態)というのだ。

  母方の叔母は人が死ぬのが分かるのだが、なんと母親にもこの手の能力があったとは…。しかし、どういうときにこの手の能力が発揮されるかがわかるのがオモシロイ。仕事を終えてほっとしたとき、風呂で湯舟につかっているとき、目が醒める直前。いずれも、前意識とつながりやすい状態のときだ。人間は、変性意識状態のとき、あっちの世界と「つながる」ことができるのだろう。