弟くんの経過

基礎疾患なしの元気な弟くんだか、娘より解熱が遅い。今日昼過ぎても39度超え。解熱剤が効き過ぎて使うのが怖く、顔が腫れているような赤いような…なかなか汗もかかないし、インフルエンザで大丈夫なのか…と気になり、地元総合病院を昨日に引き続き受診。外来に去年の12/19に大学病院に転院紹介して下さった小児科長の先生がいた。いろいろ心配で話が通じるだろうと思ってその先生の外来枠でお願いした。

去年の事を話すと一晩だけの緊急入院ですぐ転院だったが、よく覚えてますよと。娘が学校に行けるようになった事も喜んで下さった。弟くんも丁寧に診察。通常の診察以外にリンパの腫れや目の様子、肝臓や脾臓の腫れはないかの触診もして下さった。

典型的なインフルエンザで今日がピークでしょうと。肺炎の心配もなさそうだったし、重病の心配もないと。解熱剤は半量に減らした物を処方。使っても使わずに様子見もといろいろ説明して下さった。

ちょうど１年前の今頃、娘はかかとをついて歩けなくなり発熱あり、歯肉の腫れありで病院通いが始まった。時期が重なり心労もあり、普通のお母さん以上に子どもの様子が心配になってしまう。今日、転院を紹介して下さった先生に会えたのもラッキー。すごく安心した。

弟くん病院から帰るとクラスの友達が学校の手紙類を届けて、早く学校こいよ～と。すりおろしりんご、お煎餅を食べて、夕方38.6度に。少し下がってきた。