心配しました

娘と同じALL（リンパ性白血病）のお姉ちゃん患者さんＳちゃん名前を病棟内の個室に見つけてしまい、激しく動揺しました。彼女は２月下旬に化学療法の治療を終えて笑顔で退院していったからです。

娘が入院して１週間の頃、ＣＶ（中心静脈カテーテル）を入れる手術前日にカテーテルの様子を見せてくれました。そしてそのお母さんともお話する機会が何度もあり、治療に役立つことなど、いろんな事を教えてもらいました。
私が何とか精神的にもってこられたのは、Ｓちゃんママのおかげです。

メルアド交換をしていたので、ちょっと買い物出て病棟外に出た時にメール。帰りの電車でお返事をいただきました。退院後の治療の副作用で肝機能の数値が落ちてしまい、安静入院とのことでした。

Ｓちゃんは４月から学校に復学していたので、気候のよいＧＷに入院となってしまったのは辛いことと思いますが、病気細胞のことではないようなので、ほっとし安堵しました。

Ｓちゃんが入院したことは、娘には話せませんでしたが、様子を知ることができたので明日話せそうです。