今日もありがとうございました

ちゅうことで今日も終わっていきますわ
今帰ってきてから
探偵はBARにいる２を見ておりました

内容的にはもっと濃くなってもよかったのかなぁ？
なんておもいつつも
なんかかすかに匂ってくる８０年代の空気がよかったりして

でもまぁ、単発の映画がシリーズ化するなんて
今の時代では本当にすごいことです

さぁそんなことよりも
内柴さんですよ！

みんなはどう思っているんでしょうかね？
まぁ僕もそこまで詳しくないんですが・・・

でもね、これは本当はものすごく大きな問題であって
本当にすっきりしません
「何が？」
となると思うのですが・・・

これは被害者とか加害者とか、被害だとか
そういうこととはまったく違う話でなんだけれど

問題点は2つあって
まずは・・・
これは前からよく言っていたんですが
ということは、同様の事件が起きた場合に真実度外視で
結果という観点から男が敗訴するということになってしまう

今回の問題がそうだというんじゃなくてね
同様の状況で実は女性側にはめられた場合、男性側は逃げられない
そういったことになるんです

なぜかというと
真実は当人しかわからないんですよ
もっというと、今回は途中まで女性側に記憶がないって言うんだから
本来真実は男性側にしかないはずなのに
状況証拠という観点から男性側に真実がないとみなされてしまった

今回の内柴がもし真実ならそれはそれでいいんですが
ただ、今後このようなことがあった場合に
計画的に女性側からはめられたら、逃げられないですよ！ってこと

これは結構怖いですよ
だって信じてもらえなかった終わりなんですから

だってね、だってね
親身になって解放してあげて、むこうから「ありがとう。いいよ」なんていわれて
マジでってなって興奮を開放してあげたら

「きゃぁ～」

なんて言われただけでもショックがでかいのに
その後で訴えたりされたらさぁ

とまぁ、要らない心配はいいんですが
本当の問題は次で

何を持って反抗の立証となったのか？
状況証拠って言ったって、今回は周りがそう思っていたってくらいで
結果的にはどっちの話を信じるかでしょ？
しかも、女性側には記憶がないって言うのに・・・

ということは、単に内柴の言い分に信頼性がないってだけでしょ？
これっておかしくない？

疑わしきは罰せずが日本の刑法でしょ？

真実は男性側にしかない状況で実刑になるなんて
それでは有罪の立証はどうなったの？
なにをもって有罪を立証したの？
ちがうかなぁ？

それじゃぁ内柴は薬でも飲ませて女性の記憶をなくさせたの？

まぁこれは難しいことで
そうやって有罪にすることが難しいから
今までは逆の状況から問題になっていたんですが・・・

なんか境界線見たいのがあればいいんだけどね

結局はこうやって見せしめのような形になってるし
今までそういった件で女性がつらい思いをしてきたってのはあるかもしれないんだけれど

う～ん
わからない！！
あ～すっきりしない