道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

ホークスvs日ハム

2016-07-30 03:47:56 | インポート
ということで
まだお店なのですが、お時間がありましたので
久しぶり更新です

今日は野球中継見ながら営業してましたが
あまりじっくり見られなかったのです

デスので、結果から考える今後ですね

まずは今日の試合はどんな試合だったか?
逆算して逆算して考えた時の日ハムにとっての
とてつもなく大きいさん連戦の初戦

この三連戦次第では
七月の好調がどんな意味を持つのかが大きく変わります
1ゲーム差か7ゲーム差なのか?

本当は3連勝することが必要だけれど
一歩下がって2勝は絶対条件
4ゲーム差が3になるなら、次回カードで追いつけるからね
でも本当は次回カードで追い越したいの

だから三連勝が絶対必要!!

逆にホークスは三つ叩けばほぼ決まりですよね

と、当たり前なことを長々と書いていますが
結果はホークスの勝利
そして!!!
大事な終盤に関しては中継を見ていません・・・

ので、どうかわからないですが
当たり前のことしか書かないですが・・・

結果論で行くと問題は5点目
柳田のホームランはとりあえず仕方ない
そこからツーアウトで一二塁になってピッチャー交代

そもそもがこの交代は?

六点目は絶対に与えられない!!と捉えるのが普通です

なのに!!!
先日ボコボコにされた久君を九回に投入したのは?
裏の攻撃ではなくそこが問題でしょう

別に武田久でもいいんですけれど
絶対にゼロに抑えなければいけない!!
という気持ちが薄かったんじゃないでしょうか・・・






 日ハム強いね!

2016-07-14 03:35:02 | プロ野球談話
とまぁソフトバンクのことは置いておいて

今日の試合は結構テレビで見られたので
久しぶりにいろいろ書こうかしら

その前にオリックスだけれど・・・
あまりオリックス情報を入れていないから
色々詳しくはわからないんだけどね

今こういう状況なので若い選手を多く使っている
裏返していうと
問題は、なぜこんな状況なのか?

外国人や中島が・・・
というのははっきり言っちゃうといいわけでしかなくて
もっというと
結局T岡田が4番を打ってますよね?ってことなの

はえぬきの4ば候補がいる中で
調子がどうのこうのじゃなくって、なぜそこを軸に考えないの?

4番を外国人で賄うチームは
決定力がないからそうするわけであって
いい方を変えるならば、そこにもっていくまでは出来上がっている
角度を変えてみてみたならば
それはセンターラインができている

それは競争から成り立たなくてはおかしくて
たとえ打力がなくても、そこに入るべき選手は限られているはず

何の話をしているのか?というと
開幕当初の中島のお話しなの
普通のショートゴロを内野安打にされたらたまらないよって!!

じゃぁだれの責任か?もちろん使った監督の責任で
外国人2人に、ブランコ、中島にT岡田、付け加えて小谷野とか
まともに考えて使えて3人だよDH考えても4人
でも、打線の流れを考えたら使えても3人
いまさら言って外国人の結果考えたら2人だよ

じゃぁその中でだれを使うの?
打線の動きの検討がある程度ついているならいいけど
これからチームを作らなければいけない段階であるなら
状態がどうであれ、結果がどうであれT岡田だけはぜっていに外せないはずなんだから

いまさらやってることは開幕当初からやらなければいけなかったこと
やっていれば今頃もっと形を作れていたはず

まぁいろいろあるんだろうけどね
だから中島がいないだの外国人がだめだだのは違う話よ!
しっかりしたチーム構想の中でのチーム作りをしないと来年だって同じだよ

で、今日の試合ですが
斉藤君が気が付いたら先発しておりましたが

良い言い方だと斉藤君が頑張ったんだjけれど
悪い言い方をすると、オリックスがダメすぎるでしょ?

ベンチワークの問題でしょ!
あれだけストライクとボールがはっきりしているなか
特に外のスライダー系のボールは、肩が引っ掛かったような投げ方になって
大きく外に外れてましたよね
常にボールが先行していたし

では、斉藤が厳しく取りに行ったストライクがいくつあったの?

ほとんどないよ
もっというと、序盤のフォークボール空振りを除いた場合
斉藤がとったストライクはたいていが見逃しのストライクでしょ
これはバッターが見に回った、打ち気のない場面

簡単に言うと、なんの策も立てなかった

結果的に、5球も6球もボール投げてるのに
斉藤君とバッターは常に一球勝負してるのさ!!
あんなに苦労して投げてる斉藤君に、結局は手玉に取られてるの

でわでわさらに具体的に言うと
今書いた、ストライクはバッターから与えたものがほとんどだということと合わせて
得点チャンスであった3回と5回での送りバント

「手堅くいく」という意味では最善の策であるように見えるのですが
受け取る印象からすると、アウト一つプレゼントしているようにしか見えなかった

どちらもランナーが駿太でバッターが若月
くしくもセンターラインを守る二人です
あの斉藤の状況の中で、二度とも送りバントを選択するのは
ベンチが無能か選手の能力不足のどちらかです

もっというなら、この状況で送りバントが正しいとされるには
1・2番のバッティング能力、特に1番のポイント力があってこそ

実際5回の場面で西野のワンヒットで帰ってこれなかったでしょ
これは結果論ではないとおもうのよ

センターラインを守っている選手で、打率が2割5分くらいで1.2番を打つってことは
この状態からどうするのか?それを実行できる選手でないと

勿論、糸井の三振や内野フライは問題だけど
内野フライになったにはいろいろ理由もあるでしょ

そして、中田のヒットで逆転の場面
あそこでの投手交代にも問題はあったんではないかな?
「ツーアウトだから」
ではないでしょう?

満塁になったからかえるではないはず
陽と勝負させている段階でもう預けたんじゃないの?って
もし変えるならば、その陽の場面だよ
変わるピッチャーの気持ちの落差が違うんだから

なによりも、そのあとの中田に対してファーボール気にするくらいなら
その前の陽のファーボールを察知しないと

平野の準備が・・・っていうのはナンセンスだよ
まぁ配球もどうかなぁ?というのもあるけれど
二球目のワンバンドビビったのかな・・・

たぶん中田は狙ってたと思うけれど
まぁそれをしっかり逆らわずきれいにうったんだから立派だよね

前日あそこをホームランしてるのにね・・・







 選挙終わったね

2016-07-11 08:56:24 | 時事トーク
さぁ選挙終わったぞ!!

僕がなにしたわけじゃニけれど
世間的に選挙期間はあまり日知が動かないことになってるからね
さぁ今週はどうなるかな?

さてさて選挙
結果的に与党が圧勝しましたが
なんでだろうか?

僕的に言ったら
”野党総共産化”
って感じなんですよね

これはいつまでたったってそうなんだろうと思うけれど
政権批判でとれる票は限られてるよ
結局はそれしかないから、反政権の票にしか訴えてないことになってるの

無党派と呼ばれる層に結局は届いてない

今回は18歳から選挙権があって、今まで以上に投票率が落ちることも予想されたけれど
もともとの無党派層も動いてないんじゃないかな?
もし動いていたなら、それさえ与党に動いてるってことで更にだめでしょ

まず、絶対的にダメだったのは
「憲法改正」の阻止を訴えていたこと

またもに考えてみたって
近いうちの改正はないよ
というよりできない!!

野党は発議することを阻止したいのかもしれないけれど
問題は国民投票でしょ
国民投票で過半数って言ったら、とてつもなく難しいよ

間違ってたらごめんないさ
有権者の過半数が必要なんでしょ?投票率の過半数じゃなくて
これは難しいでしょ!

今回の投票率が50%ちょっとでしょ
与党が過半数とったっていたって、標的には有権者の25%ちょいでしょ
維新やそのほかの票入れても30%くらいじゃないの?

一回冷静に考えてくださいよ
ここ数年の中でここまで安定してる与党なんかないのに
それでも、とれて30%ですよ!!

僕が野党で、護憲派だったら
「いつでも発議してください」
って余裕でいうけれどね
現状で絶対無理だからさ

安保は置いておいて、憲法改正はそうだよ
だから、野党はそんなこと力強く推すんじゃなくって
「党の支持者獲得」としての選挙にするべきだったはず

政権支持率50%くらいあるんだから
それを批判したってそうは動かないし
一番の問題は敵を作るでしょ?結局のところ

さっきも書いたけれど
もし発議するなら、かなりの確率まで改正のムードが上がっている場面でないとしないはず
そんな毎年毎年国民投票するわけにいかないでしょ?
安倍さんだってきっと一回勝負だと思ってるはず

だから、本当にやるべくは
当然の発言と、一つでもいいから絶対的な政策とそれに向かうプロセスを示し
それを実績として変えられるように向かっていかなければいけなかったはず

民進党なんかは本当におかしくなってるでしょ?
共産党の位置で選挙やったってしょうがないでしょ?

社民党もそうだし
どっちも減る一方でしょ

みんなが共産党化してる感じで、うまくいってるのは共産党だけ
その共産党の票だって、いってしまったら民進と社民の票もらってるだけでしょ

残念だよ本当に

まぁかといって改革やこころがうまくいったわけじゃないけれど
本当は自民がもう少し減って、あのあたりがもう少し力を持ったほうがいいんだけれどね