今日はあわてていて、保育園に絵本をもっていくのを忘れてしまいました。(^_^;)
急いで保育園の本棚から3才児が好きそうなものを選んでみました。
「もこもこもこ」は大好評。「もこ」の一言で子どもたちは笑いころげます。終わっても、もういっかい読んで!とアンコール。期待に応えてもう一度読みました。やっぱり笑いころげる子どもたち。
この感触は読み聞かせをやったことのある人でないと分かりにくいかも . . . 本文を読む
ここ数日、我が家では下痢、嘔吐が流行中でした。
深夜も吐き続ける長男が右で左に次男が咳こんではきそうになりながら下痢をくりかえしていました。
おまけに家内も看病疲れかダウンしてしまいました。
「パパだけ病気になれなくて仲間外れだね」
と笑っておりましたが、病気の子どもをかかえたお母さんは本当に大変ですよね。
なんとか早くお子さんたちをよくしようと考えていますが、子どもたちはゲームのキャラ . . . 本文を読む
食卓の向こう側〈6〉産む力、生まれる力
ついに、赤ちゃんへの影響について.
少子化が問題となっている現代.
「産みたいのに産めない」かもしれないというリスク.
現場にいない人にはこの現実を信じてもらえないかもしれない.
赤ちゃんがいるのにコーラばかり飲んでいる母親、
離乳食にコンビニ弁当を与える母親...
すでにアラームが鳴っている.
どんな未来を選ぶかは僕達の選択です.
食卓の向こう側〈 . . . 本文を読む
食卓の向こう側〈5〉脳、そして心
もっと身の周りに注意してみよう.
砂糖はとりすぎていないか?
ちゃんと噛んでものを食べているか?
家族一緒に食事をしているのか?
こんなことは病気と原因として考えられもしていないだろう.
自分にできることから始めていこう.
食卓の向こう側〈5〉脳、そして心 . . . 本文を読む
以前から、スケジュール管理などでパソコン、PDAを駆使していました.今は古くなってしまったPalm Vxを町田市民病院勤務以来ずっと使っていたのですがボタンも壊れ、パソコンとの連動もOSのバージョンアップで不可能になってしまい困っていました.
いろいろ考えた末に紙の手帳にもどることにしてフランクリン・プランナーを購入しました.
emailからくる情報や繰り返し情報を記載するには、やっぱりiCa . . . 本文を読む
私はいま、日本小児漢方懇話会に参加しています.
冨田和己先生(こども心身医療研究所)の教育講演は非常に示唆にとむお話でした.冨田先生のいう心身症モデルを私なりに説明しましょう.
このモデルはピラミッド図があり、一番下から、感覚ー>情感ー>知という流れがあるのです.
まず、人間は肉体という物質があります.
そこへ五感という5つの神経チャンネルを使って情報をとりいれます.
NLPではこの五感をV . . . 本文を読む
7つの習慣小学校実践記2 最後の授業
渡辺先生が現場を離れる。つい半年ほど前にメーリングリストで話題に上った事件です。
その直前まで精一杯の工夫をこらした7つの習慣授業。
大切なのは根底に流れる子どもへの愛情。
小児科医よりも子どもの心を磨くことによって疾病予防してる先生です。
それにしても読んでいる本などが自分と重なる部分が多くてうれしくなります。
7つの習慣に限らず、あちこちから役に立つ . . . 本文を読む
うーん,残念.日本小児東洋医学会と重なってしまうので参加できないのですが...
ドクターは必見だと思います.
私をNLPの道に誘いいれてくれたのがこの河野政樹先生です.
「医師向けNLP入門講座」
とき 10月14日(土)午後2時?午後5時30分
10月15日(日)午前10時?午後4時
ところ ヴェルクよこすか(横須賀市立勤労福祉会館)
横須賀市日の出町1?5 ℡046 . . . 本文を読む
昨日はフォトリーディングの再受講コースに参加してきました。
2時間の再受講コースは無料なのです。
2年前にフォトリーディングのコースを受講して本を読む量は莫大に増えました。
しかし、全ての本をフォトリーディングしているわけではありません。
またフォトリーディングを知らない人に説明しておくと、何の努力もせずに本の中身が頭に入ってしまうという技術ではありません。
むしろリラックスしながらも頭 . . . 本文を読む
食卓の向こう側〈4〉輸入・加工知らない世界
まだまだ続きます.全8冊+αなので...一度にアップできずにすみません
つくづく日本人ってきめ細かいなと気がつくのは外国産のものと比較したとき.
残念ながら食物も例外じゃあなかった.
しかし、横浜港に荷揚げしたまま、放置しておくのは日本側の問題でしょうね.
喫茶店においてある無料のコーヒー用クリームが植物油脂と乳化剤でできていた、なんてご存知で . . . 本文を読む
先日のこと。
うちの子がぐずってないた。原因は二枚のビスケット。
間違えて先に歯磨きを終えてしまい食べ損ねたことが悲しかったらしい。
泣きじゃくる子を見てふと思った。
いつから、僕ら大人は手に入らないものに泣いたりしなくなってしまったのだろう。
一つのおもちゃを与えられただけでこころが震えるほどの喜びを覚えたのはいつが最後だったのだろう。
いつのまにか僕らは心ではなく頭で判断するようにな . . . 本文を読む
食卓の向こう側〈3〉給食 未来をひらく
食物アレルギーの対応はまだまだ未熟である.間違えれば死につながる場合も少なくない.かといって必要以上に恐れて何も食べられないというのもおかしな話である.
まずは医療者側の治療統一が先かもしれない.
一方で、O157などの食中毒から身を守るには...
除菌もあるていどは必要だろう.その一方で無菌社会は人間の抵抗力を弱くする.
人間の能力は筋肉であろうと、頭 . . . 本文を読む
食卓の向こう側 2
さて、第2巻.
アレルギーについての記述があり.気になるところ.
食物アナフィラキシー、などNPO法人食物アレルギーパートナーシップとしても知っている名前がちらほらでてくる.
便秘についてもすべてではないが、同様な話は診察室で今もある現在進行中の話.
さて、食事が原因の病気の場合、いつまで場当たり的に薬で治し続けていいのかな?
食卓の向こう側 2 . . . 本文を読む
食卓の向こう側 1
ずいぶん前に、高塚人志先生&渡邊尚久先生の集まりで紹介され、全巻まとめて購入しました.参考文献を全部読んでから紹介しようと思っていたのですがちょっと時期を逃してしまいそうなので.
ずいぶん使い古された「食育」という言葉ですが
食は習慣です.習慣がその人間のあり方を規定していきます.
1巻目はまだジャブです.
でもここから始める必要があります.
ちょっと自分たちの食卓を見直 . . . 本文を読む
以前に、我々の社会はどこへ向かって進んでいるのか、という話を書きました。
仮説ですが、私は天国の世界をこの地上に創り出そうとしている、と考えています。早く移動したいが為に車や電車、飛行機などを発明してきました。でも終着駅は時間ゼロで行きたい場所にいることです。
電話、携帯、コンビニインターネット、どれも欲しいときに欲しいモノが、欲しい情報が
瞬時に手に入るような夢に近づくための道具です。
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