杉原 桂@多摩ガーデンクリニック小児科ブログ

杉原 桂@多摩ガーデンクリニック小児科からの情報発信です\(^^)√
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バースデイサイエンスふたたび

2006-03-30 | クリニック通信
先日、ネット医局でのオフ会にいってきたのですが、ようく人を観察していると、バースデイサイエンスでいうところの、人柄重視タイプ、結果重視タイプ、直感重視タイプが分かってくるのが面白かったですね. 結果重視タイプの人同士はとても気があっていますし、それぞれのタイプ別で話の輪が生まれているかのようです. 誕生日をきいて確認したわけではないので私の気のせいかもしれませんけど... ご興味がある人 . . . 本文を読む

【御蔵島 全島エコツーリズム体験プログラム】

2006-03-30 | クリニック通信
私はかつてドルフィンアシステッドセラピーを故飯倉洋治教授の元でおこなっていました. フロリダにあるドルフィン・リサーチ・センターというところで10日間にわたる研修を受けたりもしました. その当時の仲間がBRIDGEという団体を創ってイルカ関係の仕事をしています. そのbridgeから私も参加したくなるようなツアーのお知らせがありましたのでドルフィン好きの皆様にシェアしたいと思います.私も参加した . . . 本文を読む

感覚の罠

2006-03-28 | クリニック通信
昨日はジョイ石井さんのところでイメージメソッドの勉強. 感覚テストの実験をしました.匂いも見た目もわからないようにして、少量の液体をストローで飲んで、その味をあてるテストです. 4回チャレンジしましたが、2回しか分かりませんでした. コーラはすぐに分かりましたが、パイナップルを飲んだとき、味はよく覚えているのですけれどもその名称がどうしても分からない.でてこないんです. 我々は味だけでなく、匂い、 . . . 本文を読む

矢山クリニックホロトロピックセンター訪問

2006-03-27 | クリニック通信
金曜の午後から日曜までは佐賀県にある、矢山クリニック ホロトロピックセンターへ見学&ワークショップに参加してきました. ホロトロピックセンターとはこちらを参照していただければ、と思います.僕が所属しているホロトロピック・ネットワークからの紹介で参加したわけですが、この会はソニーにいたCDを発明したり、ロボット犬アイボを開発した天外伺朗さんという人が代表を勤めています.今回一緒にワークショップに参加 . . . 本文を読む

サプリメント図鑑2007

2006-03-24 | クリニック通信
ついに発売になりました.「サプリメント図鑑2007」です. 私も評議員を務めさせて頂いているNPO法人日本サプリメント評議会からの出版です.私の名前もどこかにちょこっとでています(^.^) より公平により公正に、昔の「暮らしの手帳」のように第三者的立場での評価をしています.情報過多の時代、サプリメントをどのように摂っていくかという手助けになれば、と思います. 今日はささやかな出版記念パーティでし . . . 本文を読む

食物アレルギー講演会

2006-03-24 | クリニック通信
3/22水曜日は午後から渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルへでかけ、従業員のために「食物アレルギーを知ろう!」という講演会を行ってきました.実はこれは私が理事を務めるNPO法人食物アレルギーパートナーシップの仕事で行ったものです. 以前からこのホテルのロビーを利用させていただいており、気に入っていたホテル(泊まったことは残念ながらありませんが)だったのでお役にたてて光栄でした. 今はレストラン . . . 本文を読む

多摩動物公園

2006-03-20 | クリニック通信
昨日は風の強い日でしたね~.図書館にいってから近くの公園に子どもでかけたのですが砂埃があんまりひどいので、どうしようかと子どもと相談しました.せっかくの天気に家でテレビやゲームじゃもったいなですからね.そうして、多摩動物公園にいこう!と相談がまとまりました.山あいにあるのでそれほど風の影響はないだろう、とふんだわけです. ひさしぶりにでかけてみると、次男も大喜びです. オランウータンが道を交差する . . . 本文を読む

少女パレアナ

2006-03-18 | クリニック通信
少女パレアナを ぷりんせすさんからのコメントでご紹介いただき、早速読んでみました. こんな良書に出会えて幸せです.古い時代から心理は様々な形をかえて伝わってくるものなのですね. 「喜び」探しのゲームは他でも、「Good&New」という名前で毎朝職場で前日にあった良いこと、新しい事を報告しあうというテクニックにもでてきます. 本来は出来事に意味はありません.我々ひとりひとりが勝手に意味づけをして、喜 . . . 本文を読む

2006-03-16 | お勧めの本
僕は医学書よりもビジネス書を読んでいることの方が多いかもしれません.でも、しばらくすると食傷気味になり、小説にもどったりすることが多いのです. 司馬遼太郎作品はわりとよくもどることの多い小説家です.フィクションだとわかりつつ、だまされたくなるストーリーテラーだからです.もうひとつの理由として、自己イメージの書き換えという意味もあります.医学書、ビジネス書は結局のところ行動パターンを変えるためのツー . . . 本文を読む

今日の保育園読み聞かせ

2006-03-15 | お勧めの本
今日は、「こどももちゃん」「バムとケロのさむいあさ」をえらびました. 「こどももちゃん」はイラストがちょっと不気味かな、と思いましたが読んでみるとなかなか子どもの心の微細なひだを描いていて好感がもてました. 「バムとケロのさむいあさ」は日本人離れしたイラストがみものです.特に、周辺にこまごまと隠れている小さなキャラクターの活躍も手を抜いておらず、秀逸.読み聞かせより、隣通しで子どもと一緒に探しなが . . . 本文を読む

バースデイサイエンス

2006-03-14 | クリニック通信
またまた、興味深いものを学習してしまいました.その名もバースデイサイエンス.おそろしくパワフルな技術です. 僕はこれまでに様々な子育ての本を読みあさり、心理学の本も読んできました.その結果、人を分類する方法として従来の医学的な見地(東洋医学では陰陽、虚実、といった分類がありますね)以外にも様々な違いを見分ける方法があることをみつけてきました.NLPによる優位感覚による分類、王様・戦士・魔法使い・恋 . . . 本文を読む

奇蹟の輝き

2006-03-10 | お勧めの本
映画「奇蹟の輝き 」ロビン・ウィリアムス主演のラブ・ストーリー. あの世を上手にビジュアル化しています.絵画の世界がリアルにみえるのは本当に新しい感覚です. 原作が20年前につくられていたというのも驚きですが、夫婦愛が泣かせます.子どもにはちょっと怖いシーンもありますので小学生以上かな・・・ 死んだらどうなるの、という質問に答えられる映画ですね. 「精神が事実で肉体は幻想」というセリフが心に残りま . . . 本文を読む

お休みしている女性医師の皆さん!!「そろそろ復帰してみませんか」シンポジウムについて

2006-03-09 | クリニック通信
スキンヘッド(僕と同じ!?失礼しました ^^;)の脳外科医先生のブログに添えて. >お休みしている女性医師の皆さん!!「そろそろ復帰してみませんか」シンポジウム >これは3月11日(土)に当院で行われるシンポジウムのタイトルです >つまり、結婚や子育てで仕事から離れてしまっている女性医師に、医療現場への復帰を呼びかけるプロジェクトで、大将は当院の脳神経外科部長、山崎麻美(やまさき・まみ)先生です . . . 本文を読む

サンカルパ―人の誇りと生と死と

2006-03-09 | お勧めの本
サンカルパ―人の誇りと生と死と ひさしぶりに本棚からだして0時をすぎて2時半まで読んでしまいました.フォトリーディングすれば良かった...かも. つい言葉を味わいたくなるとフォトリーディングした本でも読み直してしまいます. サンカルパとは「自由意思」のこと.この本のテーマは運命と自由意思、という相反する考えの中で著者青山圭秀さんの思いがつづられます. 青山圭秀さんは勇気のある人だと思います.自分の . . . 本文を読む

壁紙写真の元ネタについて

2006-03-09 | クリニック通信
よく、このブログを見た人からあの写真はどこで撮ったのですか.ご自分で撮影したものですか.という質問があります. 僕が撮影したものもあるのですが、99%以上は無料で配布している壁紙サイトを利用しています.Microsoft Officeについているクリップアートの写真を使っていたときもありました. 壁紙サイトについてですが、中国のサイトに良いものがあったのですが、現在は封鎖されているのか、つながりま . . . 本文を読む