「未知の次元」より
すべての人間には生まれたときから働きはじめる2つの側面、2つの異なった存在、対応する2つのものがあるということだった.その一方が「トナール」と呼ばれ、もう一方が「ナワール」だった.
~中略~
「トナールは世界のオーガナイザーだ」
~中略~
われわれが人間として知りかつ行うすべてのことはトナールの働きだと主張しても、決してこじつけではない
~中略~
そこで言えるのは . . . 本文を読む
医師のメーリングリストで教えてもらった「うそ着信」
ん?どんな時に活用できるんだろう??
気まずい場面からそっと抜け出したい、夜道を歩いていて危険を感じた時・・・
指定したn分後に、特定のパターン(得意先、彼女、彼氏、部下)で電話がかかってくるというモノ.
面白いですね.
自分のコミュニケーション能力が十分に高く、ラポールを切ることも自由な人は不要かも、ですけど.
. . . 本文を読む
「ゴゴゴゴゴ・・・」という擬音がバックから聞こえそうないきおいで
2009年度NLPマスターコースがはじまりました.
2007,2008と自分が生徒で学んできましたが今度はラーニングリーダーとしてみんなの学びをお手伝いする側にまわります.
「サーバントリーダーシップ」という言葉を聴き、自分の創りたい環境がありありとみえてきた感じです.educateはひきだすというラテン語から来た言葉.
マス . . . 本文を読む
「朗読者」
哀しみ、愛情、温かさ、情熱・・・
なんとも言えない読後感覚が余韻を残す優れた芸術的小説です。
映画化された方はまだ観ていませんが、確実に人類の精神性は善悪のレベルを卒業しつつあるようです。それに追いついていない、司法を初めとする社会システム。
街に溢れる過去の物語を再確認するパチンコやコミックの実写映画。
子どもたちは胎児が赤ちゃんになる間に生物の系統発生をなぞるように、過去の物 . . . 本文を読む
ピーター・ドラッカーの「エッセンシャル版マネジメント」を読んでいたら
「人の価値観はかえられない」との一文があって、(ドラちゃんも人の価値観は帰られないという信念をもっていたんだなあ、と笑ってしまいました)
昨晩、水曜日.
NLPcafeでビリーフチェンジinタイムラインを行いました.
私たちの深層構造はロバート・ディルツのモデルによると
アイデンティティ(Who?)
信念・価値観(Why? . . . 本文を読む
土日で二度目のビジョンセミナーを受けてきました.
文字通り、自分のビジョンを明確にするために.
私が初めてNLP研究所のセミナーを受けたときも広島の河野政樹先生から勧められて、このビジョンセミナーでした.それがはるか、5年前.2004年の6月のことでした.
まだ勤務医だったころにビジョンをうちたてて、大きな転換がはじまりました.
この5年間での自分の変化は、これまでの人生で自分の出生に次ぐ位の . . . 本文を読む
きょう、月曜日は高校の後援会なる組織に顔をだしてきました。
そこには現在の校長先生になられたかつての現代国語のY先生がいらしたのです。
私の脳裏に深く刻まれた授業の1つにこのY先生の「大工と鬼六」という話を扱ったものがあります。
真の名前を知ることがどれだけ、人やモノに意味を、影響を与えるのか、この授業で取っ掛かりを得たように思います。
「真の名前」という題名のSFもありましたが、やっぱり「 . . . 本文を読む