内田樹さんの「うほほいシネクラブ」を読んで無性に映画が観たくなってしまいました。
そこで「フラガール」。なんだか被災地に関係ありそう、ぐらいにしか事前情報がなかったのでこういう歴史があったんだ、と勉強になりました。
主人公の踊る様子を観て、反対していた親が心を溶かす、という構図は「リトルダンサー」へのオマージュでしょうか。リトルダンサーもどこかの映画からこのフレームをもってきたのかな?リトルダンサーの彼も成人して「第九軍団のワシ」に出演してるようなのでこちらも気になります。
閑話休題。
フラの先生役を務めた松雪さんははまり役。頑な始まりのときと後半に時折みせる少女の顔への変化が上手い。
社長さん役の岸部さんは昔沢田研二とバンドを組んでいたことをはじめてしりました。そう言えばTM networkの人も一時俳優業してましたけど、どうしたのかな。僕の知人にも元聖飢魔IIのバンドメンバーでサラリーマンになった人がいましたが元気にしているでしょうか。
妹のために頭を下げる兄、娘のために宗旨がえする母親。人が他人のために価値観の優先順位を入れ替える時。それが物語を産み出すエネルギーになるのでしょう。
そこで「フラガール」。なんだか被災地に関係ありそう、ぐらいにしか事前情報がなかったのでこういう歴史があったんだ、と勉強になりました。
主人公の踊る様子を観て、反対していた親が心を溶かす、という構図は「リトルダンサー」へのオマージュでしょうか。リトルダンサーもどこかの映画からこのフレームをもってきたのかな?リトルダンサーの彼も成人して「第九軍団のワシ」に出演してるようなのでこちらも気になります。
閑話休題。
フラの先生役を務めた松雪さんははまり役。頑な始まりのときと後半に時折みせる少女の顔への変化が上手い。
社長さん役の岸部さんは昔沢田研二とバンドを組んでいたことをはじめてしりました。そう言えばTM networkの人も一時俳優業してましたけど、どうしたのかな。僕の知人にも元聖飢魔IIのバンドメンバーでサラリーマンになった人がいましたが元気にしているでしょうか。
妹のために頭を下げる兄、娘のために宗旨がえする母親。人が他人のために価値観の優先順位を入れ替える時。それが物語を産み出すエネルギーになるのでしょう。
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