オオタカ幼

ター氏から、9.26に城山で観察したオオタカが届きました。
以前から「ター氏が来るとタカが飛ばない？」との
ジンクスがあった？のですが、今回は見事に払拭！！
このコはトビと一緒に結構近くを飛んでくれ、
一斉にシャッター音が響きました。
Ｗ氏のブログにも同じコの左向きが紹介されています。

ハチクマ幼白

エトーさんの白いハチクマ幼鳥です。
この他にも、中間や暗色など同じ大きさで
同じ角度の写真も来ています。まるでハチクマの
色見本のようです。Ｗ氏のバーダー記事に対抗した？？
キショ研でワシタカの識別ガイド本が出せそう！！！

サルハマシギ

ター氏から届いたサルハマシギ。シブイねー！！
まるで日本庭園を見るような落ち着きを感じます。
シギチ類に夢中になるヒトの気持ちは解からないと言いつつ
たまには海のほうへ行ってみようかな？

エトピリカ

野鳥誌9・10月号が届いた方、気づきましたか？
表紙のハマシギ群れは、われらがGAKUさんの写真。
そして、最後の「消えゆく海の命たち」のエトピリカは
アピール苦手のＷ氏が07.7.29に北方領土沖で撮ったものです。
そう、私のPCにも入っている、この個体の0.2秒前の1枚です。
撮影者の紹介の文字がやたらに小さく、拡大鏡で見なければ
解からないのが、ちょっと残念！

９月２０日 佐賀関観察会

今年で３回目となりました海星館での観察会。
はじめは就学前の小さい子にどう接してよいのか、
どぎまぎでしたが、今年は要領を得て、捕虫網やカゴ
図鑑など準備も万端で楽しむことができました。
スッポンさんはペットのミシシッピアカミミガメを連れてきて
見せてくれましたし、この夏から蝶に夢中のエトーさんは
虫のセンセイとして、ひっぱりだこでした。