嬉野市塩田町にある「割烹 花佳」というお店で昼食を摂りました。遠いところへ行くと、その土地の珍しいものを食べてみたいという好奇心が出てきて、黒板にチョークで書かれたランチメニューの一番左に書かれた、「口ボソの煮付け」というのを注文しました。
お店は、嬉野市役所の近く(嬉野市と塩田町が合併して新しい嬉野市ができたが、市庁舎は、旧塩田町舎を使っているらしい)の田園地帯にあります。広い宴会場もありますが、冠婚葬祭や行事の仕出しが主な収入源かなと想像します。家族で切り盛りしているという感じのお店のランチタイムサービス。
そもそも口ボソとはどんな魚なのかもわからないまま注文し、小部屋に案内してもらって、出てきたのが写真の料理。カレイの弟さんのような姿をしています。味もカレイのようにあっさりとしています。改めて写真を見てみると、病院食のような雰囲気もありますが、暑い夏の食欲の落ちている時には、ちょうどいい感じです。 結局、口ボソとはどんな魚なのか、お店で聞くこともできず、帰ってきてからwebで検索をかけているのですが、「なるほど」と思える説明にたどり着かないのです。
お店は、嬉野市役所の近く(嬉野市と塩田町が合併して新しい嬉野市ができたが、市庁舎は、旧塩田町舎を使っているらしい)の田園地帯にあります。広い宴会場もありますが、冠婚葬祭や行事の仕出しが主な収入源かなと想像します。家族で切り盛りしているという感じのお店のランチタイムサービス。
そもそも口ボソとはどんな魚なのかもわからないまま注文し、小部屋に案内してもらって、出てきたのが写真の料理。カレイの弟さんのような姿をしています。味もカレイのようにあっさりとしています。改めて写真を見てみると、病院食のような雰囲気もありますが、暑い夏の食欲の落ちている時には、ちょうどいい感じです。 結局、口ボソとはどんな魚なのか、お店で聞くこともできず、帰ってきてからwebで検索をかけているのですが、「なるほど」と思える説明にたどり着かないのです。
- 観賞魚にもなる淡水魚のクチボソとは別物でカレイの仲間の魚であること。
- マガレイをクチボソという地域があること。またマコガレイをクチボソと呼ぶ地域があること。
- カレイの旬も種類によって異なるらしいが、概ね真夏は旬から外れるらしいこと。
クチボソでしたね。
魚には詳しくないので・・・しかしパソコン文字は紛らわしい(^^;)
私も検索してみましたが、クチボソガレイってのがなかなか美味いって記事が多かったので、画像見る限りではちょっと細身ですが、たぶんそれのことでしょうか。
でもコーヒー付きで550円ってのも良心的です(^^)
食べ物の表記って難しいところがあって、クチボソと書いてしまうと、理科の授業みたいだし、卵って書くより玉子のほうが食べようかなという気になりますね。ここは、お店の表記に従いました。
季節やその時の仕入れ具合にもよるのでしょうが、実は、おいしいおいしいと絶賛するほどのものではなかったです。
このお店、webページを持っていません。web上でももしかしたら、このお店について言及するのは私が初めてかも。発言に責任を持ちなきゃ。また営業妨害しないようにきなきゃ。
いい雰囲気のお店でしたよ。それにお店のお嬢さんがかわいらしかった。