更年期障害！相手の荷を持つ！

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたこのブログは、大病して一年後から投稿し始めました。今年で14年程経ちますが、いろんな出来事が有りました。

このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。投稿を始めたばかりの頃と 今の私は随分変わってきましたが、今の自分で居られる様になって本当に良かったと思えています.
もう一度、14年前の始めたばかりの頃のブログを見て、もう一度昔の自分から今の自分を振り返りながら、新たに皆様に見て頂けたらと思っています。

　★13年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事！★

　       2008年5月21日　お題＜更年期障害！＞

更年期障害の事がテレビでやっていましたが、殆んどの人が「気」から滅入り、だんだん落ち込んでしまい更年期障害となってしまう方が多いそうです。
更年期障害は年齢的に多くの方がなると思われていますが、症状が全く無く過ごす方もいらっしゃいます。
病院の先生も気持ちの持ちようで、更年期もすんなりと過ごせるものだと言っていましたが、本当に「病は気から」と昔から言われているように本当にそうだと思えます。
年齢的な体力やいろんな原因があると思いますが、先祖事など何かしら教え事などで体調を崩す場合も大きな原因もあり、更年期と言われている年齢的は教えられやすい時期でも有るようです。

以前「陰と陽」の話しをしましたが、出来るだけ自分でも「陰」になるのではなく、「陽」になるように努力する事でも、病や更年期障害なども守れるのではないかと思えます。
「陽」にするには結構パワーがいりますが、少しでも陽にもっていけるように出来ればと思います。
又、一人で悩み籠るのではなく、誰かに話すだけでも結構スッキリしたり、抱えことでも楽になることが出来ると思います。
もし誰にも話せない場合には、以前トイレの神様のことを投稿しましたが、身近で誰にでも出来ることで、トイレで「トイレの神様」にお願い事をしたり話すことでも変われると私は思います。

  2008年5月29日　お題＜相手の荷を持つ！＞

喜瀬さんの親戚で大阪に住んでいる方ですが、お母様が沖縄出身で何年か前に、いろいろあり拝みもされて「火の神」も仕立てられていました。
その方の３０歳過ぎの娘さんですが、結婚が決まり結納も済み、今年１０月に式を挙げるとの良い知らせで、旦那様になる御両親も早く来て欲しいと、とても喜んで下さっているとのことでした。
その娘さんは５ヵ月後には結婚式を迎えられるというのに、ある夜急に目がかすみ、見え難くなっていたそうですが、明日朝になれば治っているだろうと思い、その夜は寝床についたそうです。
しかし、朝起きても変わらず、昨夜より見えにくくなってしまっていたので、直ぐに病院に行き検査したそうです。検査結果は、この若さでは本当に不思議ですが、「緑内障」と診断され、手術しないと完全に見えなくなると言われたそうです。
直ぐに、沖縄出身のお母さんは何か有るはずだと、直ぐに喜瀬さんに電話で相談されてきたそうです。その結果彼女の家族のものではなく、旦那さんになられる家族の事を、嫁となる彼女に、サンミン（教え）声が掛かってきていたようでした。
多分、井戸関係からの教えなのではないかとのことでした。まだ式も挙げていないし、婚姻届もだしていないのでまだ夫婦ではないのに、彼のところの勘を取らされてしまっていたのでした。

・・・人は結構自分と似た境遇の人と出会うようです。例えば、先祖供養が出来ているか！いないか！など・・・・・！
また付き合い始めて恋人となったころからでも、相手の荷を持ってしまい、相手の勘を取らされることも多いようです・・・。

お母さんは、原因が分かり直ぐに「火の神」で線香をたて、声が掛かってきているのを外してくれるようにとのお願い事と、病気が悪化しないで良くなるようにのお願いをされたそうです。
その後目の手術をしなければならなかったのが、何かの薬で点滴をうちながら、良くしていける治療法で済む事になったそうです。
彼女は目が悪くなった原因が分からずにいたら、彼に迷惑掛けてしまうし嫁としても失格だと、娘さんは思い悩み大変な決断をしたのではないかと・・・・・。

・・・結婚後の彼女が、旦那さんになる御家庭がどの様なところか分かりませんが、結婚前からこんな目にあうのは、彼の家系に何か有ってのことだと思え、今後嫁としてご苦労されないかと心配です。

＊＊＊今の私から＊＊＊
「更年期障害！」は、私はお祖母ちゃんの真似方で同じ病気をさせられましたが、更年期障害の辛さはなかったと思います。
「相手の荷を持つ！」は、女性は嫁ぎ先の荷を持ちやすいですが、自分の母方の教え事もさせられやすいようです。

＊＊＊ 喜瀬優様のご紹介 ＊＊＊
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