NHKスペシャルを今日の朝テレビ番組で見ていましたが、このテーマ曲となったアンジェラ・アキが歌う「宇宙の渚」を聞き改めて思う事がありました。
人・生物・自然・地球・宇宙とたったひとりの人から、何処まで大きいか分からない宇宙は何かしら繋がっているとは思いますし、今は、宇宙から地球を見ることが出来、宇宙も見れる時代になっています。
しかし、宇宙は広く雄大ですが、やはり人は、優しさや思いやりを受ることで、幸せを感じられ、一個人の小ちゃな思いや優しさが集まってこそ、人は生きている意味を感じるのではないかと思うのです。宇宙から見れば小っちゃな事を言っているようですが、まずは、人ひとりが健康で災いが無く幸せに思えるようになればと願いたいものです。そこにいつも思うのですが、今までも何度か投稿もしてきましたが、いろんな意味で「真肌」いれるのが一番ではないかと私は感じています。
*** 「宇宙の渚」 ***
「あの人達は他人だから」って言うけれど みんな同じ血が通っているんだ
「離れてるから関係ない」って言うけれど いつも遠くで泣き声が聞こえる
向こう岸へ渡る橋がない ならば一緒に船を作ろう
We're brothers and sister,fathers and mathers
世界中の境界線がなくなれば、孤独はきっと手を取り合って
大きな輪に 家族の輪になるでしょう
We are family,We are family,
We are family,one family
目を閉じないと見えないものって何だろう それは想像から起こる革命
言葉なくして伝わるものって何だろう それは地肌が物語る優しさ
一つしかないパンをちぎるから それを君と一緒に食べよう
We're brothers and sister,fathers and mathers
宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 知らない手も家族の手
指をからめ 握りしめて 歩き出そう
We are family,We are family,
We are family,one family
少女の瞳に太陽は昇り 少年の魂に泉が湧く
変化の風が吹き始め、 夜明けはすぐそこに
We're brothers and sister,fathers and mathers
世界中の境界線がなくなれば 僕らはきっとつながる
大きな輪に 家族の輪になるでしょう
We're brothers and sister,fathers and mathers
宇宙(そら)から見た人はみんな同じ色 僕らは今 旅立つ時
指をからめ 握りしめて、歩き出そう
We are family,We are family, We are family,one family
We are family,We are family, We are family,one family
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