沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

 ★9年前のブログを振り返り、お題< ぬじふぁ >

2016年07月21日 | 私の思い!

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたのは、大病して一年後から投稿し始めたブログです。やく九年にもなり投稿し続けてきましたが、いろんな出来事が有りました。 このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。そんな時はブログをやっていて良かったと思うことが出来ます。 九年前の私と現在の私はいろいろ有り、随分変わりましたが、今の自分で居られて本当に良かったと幸せだと感じています。 最近昔のブログを見て、どう自分が変わってきているか振り返り、その中で為になることをもう一度、皆様に見て頂けたらなと思いこのページで投稿することにしました。

           ★9年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★

                   2007年10月30日  お題< ぬじふぁ > 
最近の事ですがウォーキングしていると、ある橋の隅に白いリボンを掛けた花束が置いて有りました。
最近の事か49日なのか一年忌なのか分かりませんが、多分事故かで亡くなられた方を偲び、花束を手向けられたと思います。
私は、そういう場面に出くわすたびに、「ちゃんと亡くなった方の”ぬじふぁ”されたかな・・・!」と思うのです。
沖縄では”ぬじふぁ”と言うのは、神仏や魂や遺骨などを移動する為に霊を抜くことを言います。
事故で亡くなった場所や、病気で病室のベットの上で亡くなった方などは、ちゃんと”ぬじふぁ”しないと何時までもその場所から離れられずに、さ迷ってしまう事になるそうです。
よくある場所で事故が多く、死亡事故が多いと聞いたりしますが、亡くなられた方がちゃんと「魂のすくい上げ」していないと、亡くなった方の思いや気が残ってしまい、外の人もまき沿いにしてしまう事にもなりかねないようです。出来ればちゃんと”ぬじふぁ”をして、残っている気・魂をすくい上げして、仏壇や墓に戻してあげる事が良いそうです。
自然災害など一期に沢山の人が亡くなられたら、本当にその場所はその後も大変だろうにと思う事が、最近は多々あるような・・・。

                                     と投稿・・
 ***今の私から***
今年五月に、25年前に噴火した普賢岳の災害後に行ってきましたが、行った途端動揺が有り苦しくもなりました。
憑依されやすい私は連れて帰ってきたみたいで、沖縄に戻ってからも大変な思いをしました。災害があってから25年も経っているのに、本様に大変なことだと思わさせられました。



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