☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたのは、大病して一年後から投稿し始めたブログです。やく九年にもなり投稿し続けてきましたが、いろんな出来事が有りました。 このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。そんな時はブログをやっていて良かったと思うことが出来ます。 九年前の私と現在の私はいろいろ有り、随分変わりましたが、今の自分で居られて本当に良かったと幸せだと感じています。 最近昔のブログを見て、どう自分が変わってきているか振り返り、その中で為になることをもう一度、皆様に見て頂けたらなと思いこのページで投稿することにしました。
★8年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★
2010年5月11日 お題<・・・癌でもいいじゃん!・・・>
今テレビニュースで、本土から沖縄の名護に嫁いできて、中学になる一人娘をもつ41歳の癌患者さんが取り上げられていました。
4年前に直腸がんが見つかり、一年後にリンパへの転移が見つかり、手術が出来ないので抗がん剤での治療を続けているそうでした。毎日夜になるといろいろと考え毎日のように、旦那さんも一緒に泣いているとのことでした。
この方の心の支えになったのは、インターネットでの「がんでもいいじゃん!」という、癌患者のブログだったそうです。沖縄で「リレーフォーライフ」が開催された時にも、「がんでもいいじゃん!」のメンバーの方が誘ってくれて一緒に参加することができ、とても心の支えになったそうです。
しかし現実問題、癌の治療費の負担が大きく、「金の切れ目は、命の切れ目」と言う人がいるほど、負担がとても大きいのです。特に再発した患者さんの中には、治療を断念される方もいらっしゃるようです。この方も余りの経済的な負担が大きいことで、治療を断念しようと思った時もあったようです。
私も、あの悪夢だった4年前は、経済的にとても大変だと思っていましたし、同じ病院で経済的に大変な患者さんの会話を聞いてしまった時は、この方はどうなるのだろうと、経済的に苦しい人はどうなるのだろう!と心配で心苦しい思いをした覚えがあります。
私は有難いことに、再発もなく今も元気でいれていますが、半年に一回の検査前になると、いつも不安で仕方が有りませんが、火の神や十二支の神様などに、常に健康願いと再発が無いお願ことをしてきているからこそ、未だに何事もなく元気でいられているのだと、とても感じています。
私の癌は、祖母の真似型からだと分かりましたので、先祖供養は当然のこと、真似型を外すお願ことをし、エージ(教え)をしないようにと、常にしてきているからだと思っています。
これからも頑張ってお願こともし、自分でも健康に気を付けて、定期健診は必ず受けて、再発が無く元気でいられることを、これからもずっと示していければと思っています。
私が出来ることで、同じように悩んでいる人達の為になることが無いかと?してあげることがないかといろいろ考えていますが・・・!今度は是非「リレーフォーライフ」にも参加したいと思っています!
***今の私から***
大病を患ってから12年程経ちますが、今でも再発が無いかと気にならないわけでは有りません。
今でも常に健康願いと再発が無いようにとのお願い事は欠かしてはいません。
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