沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

★7年半前のブログを振り返り、お題<7月から今までの出来事!>

2018年02月25日 | 私の思い!

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたのは、大病して一年後から投稿し始めたブログです。やく九年にもなり投稿し続けてきましたが、いろんな出来事が有りました。 このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。そんな時はブログをやっていて良かったと思うことが出来ます。 九年前の私と現在の私はいろいろ有り、随分変わりましたが、今の自分で居られて本当に良かったと幸せだと感じています。 最近昔のブログを見て、どう自分が変わってきているか振り返り、その中で為になることをもう一度、皆様に見て頂けたらなと思いこのページで投稿することにしました。

★7年半前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★
        2010年9月23日 お題<7月から今までの出来事!

7月の頭に原因が分からず、明け方4時に急に目が覚め気分が悪くなり、トイレで二時間ほど吐いたり下したりして大変な目にあいました。この事は後で分かったのですが、具合が悪くなったのは、隣に住む亡くなった方達の教えごとでそうせられてしまったようで、吐くは下げるはで本当に大変な目にあいました。
私は昔から他人のサンミ(教え)をさせられやすいこともあり、また守って下さる神様も祀っていることもあり、よけいに余所他人のものの教えがきてしまいやすいのでした。
今回、具合が悪くなった原因が、隣に住む知り合いのご先祖様からの教えからで、実は隣の家は、“アジカイグヮンス(預かり元祖)”と沖縄では言うのですが、位牌の継承をする人がいなかったり、あるいは、跡継ぎが幼かったりした場合に、他の人が一時的に預かったりする位牌のことですが、この家では、大本家・本家のご先祖様を預かり、一緒に祀られていて本当にびっくりするほどのコールの数で、なんと13個も有るのです。ちゃんと先祖供養が成されていれば良いのですが、その家の何年か前に亡くなったお祖母さんが大変な間違い拝みをしてしまわれていて、そのことを知らずに亡くなられて、間違い拝みをしてしまった事が分かっているにもかかわらず、後継ぎの長男夫婦は何も良くしようともせずに、ちゃんと先祖を祀り供養ことをすることもなく、ちゃんと見ていく気持ちも無く、永代供養の話が長男のお嫁さんの口から出るくらいでした。その為、そこにいらっしゃる沢山のご先祖様がとても不安になり、隣に住む娘さんご夫婦にも、エージ(教え)が掛かってきていて大変していて、供養は仏壇を持たれている方がやるのが純なことなので、常に外すお願ことをされている状況なのです。
私は具合が悪くなった次の日直ぐに、首里の十二支の神様や神宮の神様の所に行き、自分に掛かっているものを外すお願ことと力を貰いに行きました。とても疲れてしまいましたが、少しずつ体調も楽になり良くなってきました。
自分には直接な原因はなくて、隣からの教えで大変な思いをさせられたのですが、実は朝方4時に具合が悪くなったのは、4時は干支で言えば辰で、隣の亡くなった辰年のお祖母さんと娘さんのことを表し、吐く行為は供養を上げて欲しいという意味があり、下すのは私に掛っているものを外そうとの行為からでした。また私が苦しんでいることを娘さん夫婦が気付かされていて、なお旦那さんはその時左手が上がらないでいたそうです。これは「供養が上がらない!」との教えからだと後で分かりました。本当に迷惑なことですが、凄い教えだと考えさせられてしまいました。
そんな吐くは下すはで胃腸も弱っている状態の週初めから日にちも無く、週末の土曜日には那覇市の健康診断を受けることになりました。体調は戻りつつありましたが、少し胃腸の検査結果は不安でいました。
その二週間後に、計画していた友達の家族との伊平屋“のほ島”に一泊で遊びに行ってきました。伊平屋島には、天の岩戸伝説がある「クマヤ洞」があるのですが、とても神秘的で私はとても大好きなところで、のほ島は夜になると、沢山の星がとても身近に感じれるほど綺麗で、いろんな離島の中でも一番大好きな島です。いつもは「のほ民宿」に泊まるのですが、今回は友達の従兄弟が住んでいる、昔ながらの沖縄の古民家に泊めて頂きました。平屋で石垣があり、庭にはパーティーやバーベキューがちゃんと出来るようになっていて、また平屋の一軒家に住みたい気持ちが強くなりました。
この家には、昔ながらの備え付けの仏壇があったそうですが、事情があり東京の長男の所に仏壇と墓を移動されて、そこにはもう位牌は有りませんでした。私は友達には言えなかったですが、位牌は無いですが仏壇跡には、まだ移動したご先祖様のシー(清・魂)が残っているように感じ、ちゃんと移動されていないと感じました。
そんな思いをしっかり背負ってしまって抱えて帰ってきてしまい、とても楽しい旅でしたが、しっかり疲れて帰ってきてしまいました。
その後八月には甥っ子の結婚式の準備やウエディングドールを作らなければならなかったのですが、なかなか行動に移れず思うように出来ないでいました。八月の初め七月に受けた検査結果がきましたが、心配していたように大腸と胃の再検査の通知が来てしまいました。本当は直ぐにでも再検査を受けるべきでしたが、検査結果が悪かった場合のことを考えると、楽しい結婚式も家族旅行も台無しになってしまう気がしたので、行って帰ってきてから再検査を受けることにしました。
気持ちもスッキリせず重い気持ちの中、胃の調子も思わしくなく重たい感じがずっとあって、なかなか食事を取ることが出来ずにいました。結婚式までは、如何にかやつれないで帰れるようにと思っていましたが、終戦記念日やお盆などもあり、かかりごとが大きく胃の調子も良くなることはありませんでした。実家の仏壇にいらっしゃるご先祖様の供養はやってきましたが、本家・大本家に母方のご先祖様もいろいろやることが有りますが、仏壇を祀っている方が分かりやるべきことなので、分かっていても私が供養事を出来ることではないのですが、どうしても羨ましさや良くして欲しくて教えが来てしまうのでした。教えがこないお願い事や外すお願い事はしていましたが、7月の頭に吐く下げるの大変な思いをした事が原因もあり、ずっと胃に負担がかかる一方でした。

 

・・・続きもありますので、「7月から今までの出来事NO2」を見てくださいね!

改めて投稿したいと思います。


**今の私から***

本当に大変な思いをしました。あれから似たような出来事は一度起こりましたが、今ではこのような酷い目には合うことは無くなりました。



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