沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

映画「余命一ヶ月の花嫁」

2009年06月14日 | 悩み相談

以前に、映画になった困難に立ち向かうひとりの女性竹中まゆさんのココロの成長を描いた、実話に基ずくストーリーの「Mayu ココロの星」を見ました。

若年性乳がんと闘い、24歳で生涯を閉じた長島千恵さんの思い若年性乳がんについて知って欲しいという彼女の想いがきっかけとなり、千恵さんの”最後の一ヶ月”をテレビクルーが取材され、ドキュメントとしてテレビで放映されたのを私は見たのを切っ掛けに、今年三月には、千恵さんの思いをつなぐ「~乳がん検診 シンポジューム~」などでも参加しました。
がんを患いながらも前向きに生きる千恵さんの姿、千恵さんを囲む家族や恋人や友人達の愛の大きさなどが描かれた映画「余命一ヶ月の花嫁」もやっと見に行くことができました。

千恵さんは今の自分に出来ることを考え抜いた末、テレビの取材を受けた。それは、自分以外のみんなに検診の大切さと生きることの素晴らしさを伝えたかったからと・・・。しかし、恋人である赤須太郎さんは、千恵さんが自分の大変な姿を曝け出しても訴えるのは最初はとても反対だったようです。
私も今年の三月に本を出版しましたが、やはり自分や家族のことを曝け出すのは恥ずかしく少し複雑でしたが、私も少しでも多くの人に私の思いを分かってもらえたら、少しでも人の役に立てばとの思いで書きましたので、千恵さんの思いも分かりますが、恋人の太郎さんの気持ちも良く分かる気がします。
しかし、千恵さんの思いや千恵さんに携わってこられた周りの人の、「乳がんは本当に早いうちに防ぐのが大事。特に若い人は進行が早い。若い人ほど自分の健康に気を付けて欲しい・・・」との思いを、多くの人に知って貰いたいとの強い想いで、生きること、愛すること、命のメッセージを伝えることが出来ていると思いました。

私は映画を見た後に最初に思ったことは、恋人である赤須太郎さんのことでした。千恵さんが亡くなられた時もとても辛かったでしょうが、その後何かとテレビや千恵さんの想いをのせた「乳がん検診キャラバン」で全国をまわったり、映画が放映されている間は、何かと忙しくて悲しむ時間が少ないでしょうが、何もかもが落ち着いた頃に、本当の悲しみや寂しさがくるのでは無いのかなと心配になりました。

検診の重要性・早期発見は、本当に大切なことだと感じていますが、私はここで知って欲しいのは、ブログでも本でも書いていますが、「Mayu ココロの星」・「余命一ヶ月の花嫁」を見て直ぐに感じたことが有ります。
それは竹中まゆさんのお母さんも同じく癌で苦しんでおられ、長島千恵さんのお母さんも子宮ガンで亡くなられているのですが、それを聞いた時に直ぐに「真似型」まねかたで、ご先祖様と同じことをさせられてしまっているということです。
ブログでも本にも書きましたが、癌は遺伝性もあるとも言われていますが、実はご先祖様がちゃんと供養などがなされていない場合、同じことをさせられてしまうことが多いということです。特に乳がんなどは母方のご先祖様からの声が掛かってきていることが多いようです。
私も父の親お祖母ちゃんの真似型でしたが、分かった時には遅く同じ病気にさせられましたが、その後ちゃんと供養し、真似型されないように道理を通し外すお願いこともしましたので、今は再発もなく元気で過ごしています。
本を出版できたのも、この大きな出来事、癌という病気になったからですが、これからは自分自身健康でいて、少しでも多くの人に、災難や病気・人間関係の不和などは何かしら意味があり、それを防ぐためのヒントを与えることができたらと思っています。

            

 人は病気・災難・人間関係の不和など、
いろんな大変な事が有りますが、
どんな事でも意味が有り、起きえているようです。

原因は何からきているかをちゃんと知り、
解き・正して・良くしていくことです。 
 

 ご紹介 

 *家庭判断・各種祈願*

喜 瀬  優

  き     せ       あつし 

本当に相談者の身になって真剣に、分かりやすく
いろんな事を相談にのって頂ける方です。

 私の方で、ご紹介させて頂いていますので 
気楽にご連絡下さい。

  〒900-0024沖縄県那覇市古波蔵2-14-37
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「なんで私が?ちゃんとやってきたのに!」
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