ふりーしあんの惰性な日々

日々の出来事と趣味をだらだらと綴る日記

エンジン不調!?

2015年09月06日 21時55分28秒 | 自動車
 ども、ふりーしあんです。
我が家の「トヨタ ナディア」が、昨日からエンジン警告灯が点いたり消えたりを繰り返していているんですが、今日、改めて最寄りのカローラ店へ相談に行ってみました。

 昨日の松本のトヨタカローラ店と今日の最寄りのトヨタカローラ千葉の意見は、
<長野> ダイアグノーシスで確認すると、ECUのメモリ内にスワールコントロールバルブ(SCV)故障の履歴アリ。燃費は悪化するが走行に支障はない。
<千葉> ダイアグノーシスではSCVの異常を確認。SCV自体詳しくない(知らない部品)ので、原因の確認に1日・修理に2日かかると思う。走行に支障はないので、今回はダイアグノーシスで警告灯を消去で対処。(のはずが今も点灯中)

 どちらのディーラーにも共通することは「走行に支障はない」という事ですので、当分はこのまま放置となります。
とはいえ、頻繁に警告灯が点くのは精神衛生上よろしくないですし、点灯時に他の重要な機構の異常が重なった場合を考えるとやっぱり修理するべきなんだと思います。
でも、ディーラー的には修理したくないみたいで、修理したい旨を伝えたものの、予約の話は全くでてこなかったです。こんな無責任で本当に大丈夫なのか?

 ディーラーを出て、富津公園へと向かい、交通量の少ない道で「高回転域で急加速」と「60km/hで低回転走行」をしてみましたが、特に異常は感じられなかったです。テルテール内にある「ECONO」ランプと「エンジン警告灯」が同時に点いているので、案外燃費はいいみたい??(つまり、SCVが閉じっぱなしなのではないか?)
また、迷惑にならない所でエンジンを吹かして音や排気を確認したのですが、こちらも特に異常はありませんでした。
細かい制御が要求される直噴エンジンですが、SCVは制御に影響を及ぼさないってことなんでしょうか?それとも、ECUが異常を感知して空燃比の補正をしたのかな??


<9/7 追記>
 今度は、毎回車検でお世話になっている修理工場で相談してみました。結果、現状では弁は機能しているとうことで、ECUを一旦リセットし、今度警告灯が点いたらまた持ってきてくださいということになりました。
また、今回は原因となったSCVとその制御部の場所を見せてくれました。修理も可能とのことで安心しました。

 というわけで、とりあえずこのまま乗り続けることになりました。
製造から14年経ってるので、1周間に1500kmも走らせるのは酷だったかなと思います。これからは気を付けないといけませんね。


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