カウアイのマックブライド・ガーデンはガーデンというよりもナーサリーと呼んだ方がピッタリするかもしれません。ここではカウアイの固有種を大事に育て、絶滅しないよう、研究者の方々が育てています。1時間に1本運行しているトラムに乗って、潮吹き穴近くのビジターセンターを出発します。私達は、このガーデンでお仕事をしている友人とランチを食べようと、コロアのダリデリでサンドイッチを買って、時間に合わせて乗り込みました。Native Plantsの場所でおろしてくださいと頼んでいたのですが、運転手のハワイアン(Kanaka maoli)の男性は、うっかり忘れてしまいました。時間になったのに、私達が到着しないので、心配していた友人にその事を話すと、彼はニイハウ出身だと言うことを教えてくれました。帰りのトラムも同じ男性だったので、「ニイハウ出身なんですか?」「IZもニイハウ出身だったけれど、知っていますか?」と尋ねました。
「彼は僕のいとこだよ。苗字が同じでしょ」確かに、なんとなく似ています。
「かれはハワイアンルネッサンスのヒーローでしたね。」「お墓はどこにあるのですか?」
「海に散骨したんだよ」などど話してくれました。
ハワイアン・ミュージックを聞き始めた時、まさに魂をゆすぶるような音楽に出会い、それがIZの曲でした。
ニイハウ島はハワイアン(Kanaka maoli)が昔ながらの生活を保っている島で、その場所は守られており、私達は立ち入ることができませんが、いつかヘリコプターで立ち入りを許されている場所だけでもニイハウ島を訪れてみたいなと思っています。カウアイでは思いがけないところで、出会いがあります。ニイハウはマックブライド・ガーデンと似ているなと思いました。
「彼は僕のいとこだよ。苗字が同じでしょ」確かに、なんとなく似ています。
「かれはハワイアンルネッサンスのヒーローでしたね。」「お墓はどこにあるのですか?」
「海に散骨したんだよ」などど話してくれました。
ハワイアン・ミュージックを聞き始めた時、まさに魂をゆすぶるような音楽に出会い、それがIZの曲でした。
ニイハウ島はハワイアン(Kanaka maoli)が昔ながらの生活を保っている島で、その場所は守られており、私達は立ち入ることができませんが、いつかヘリコプターで立ち入りを許されている場所だけでもニイハウ島を訪れてみたいなと思っています。カウアイでは思いがけないところで、出会いがあります。ニイハウはマックブライド・ガーデンと似ているなと思いました。
「そうだよ。IZが初めに作ったのが
ニイハウ・サンズだよ」
『? なんでそんな事知ってるんだ~?』
そうそう!夏休みの音楽の課題でIZを
テーマにしてレポートを作成したんだ!
いつも楽しみに読んでいますよ♪
では、また。