
最近、話題で人気の下町スポット“谷根千”の谷中エリアを散歩してきました。
“谷根千”とは、谷中・根津・千駄木のことで、江戸の情緒が残る下町で、おさんぽガイドマップの売れ行きがよく、地図とカメラを手にした観光客や街で暮らす人々、老若男女がわいわいしている活気のある地域です。街にはお寺が多く、猫が多くいることでも有名です。
今回は、デジタル一眼レフカメラはお留守番。代わりに1970年代の古いカメラ「Canon FTb」を持ってフィルムで撮影。今回アップするお写真は、コンデジで撮影した記録的、FTbで無理な画角で撮影したものです。フィルムをスキャンする余裕が会ったら、フィルムのお写真も公開しようと思います。

道ばたに咲くタンポポ。春を感じる植物ですよね。コンクリートとアスファルトの隙間から大地に根強く息づいています。

ガラスや天然石、小石などに可愛い手書きのイラストが描かれたアイテムを販売しているショップ「NOLA」さん。私は、ペーパーウェイトの石とガラス瓶にイラストが描かれているのが可愛くてオススメでした。

NOLAさんの向かいにある建物の屋根の上に・・・

登録有形文化財にしていされている「朝倉彫塑館」で、明治から昭和の彫刻家・朝倉文夫さんの住居兼アトリエが保存されています。しかし老朽化して保存修復工事のため休館でした。

また少し歩いて「初音小路」へ。昭和の雰囲気残る場所です。一番奥のお店の前に猫ちゃんがいたので撮影しようと近寄っていると、生まれて1ヶ月の子猫をつれてお店の方が帰ってきました。

本当に小さくて可愛かったので、一緒に撮影。路地に入っては、色々な風景を撮影して、お店に入って。なかなか距離は進めません。

大通りに戻って「延命院」へ。

椿が綺麗に咲いていたので、撮影。何だか、お刺身みたい・・・。

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