
やっと谷中ぎんざに到着。メインストリートは、人の量がスゴく多くにぎわいを見せていました。商店街を歩いて行くと、美味しそうな香りが。メンチカツが有名のようで、著名人のサインが飾られているお店に行列ができていました。
入って早速、食べ歩き。
ちょんまげいも たまるさんの「ちょんまげいも」をいただきました。お芋の周りにゴマがまぶしてあるというおやつ。それが割り箸に刺さっていて、見た目がちょんまげに似ていることから、ちょんまげいもというそうです。

果物屋さんの軒先に並ぶのは、箱入り猫。ちゃんと箱に名前まで描かれていました。

お友達はビール休憩

軒先に集まって皆で飲んでいるっていいですよね。隣のお店からは。焼き鳥のいい香り。香りにそそられて行列に並ぶんですけど、何せ行列、並んでいる間にビールがなくなったので、あきらめました。

またしばらく、お店を見ながらぶらぶらしました。骨董品「
ジャングル」さんを覗くと私のカメラくらい古いカメラやそれ以上のもの、ライカの貴重なカメラを触らせていただいたり。許可をいただいて店内を撮影させていただきました。「店内を撮影させていただいてもいいでしょうか?」とお伺いすると、「カメラが壊れちゃいますから、私以外でしたら、どうぞどうぞ、どこでもどんどん撮ってください。お取りしましょうか?鍵を空けましょうか?」をとても親切な店員さんでした。
東京都台東区谷中3-2-9
TEL:5814-4887
営業時間 11時~20時
定休日 月曜日(但し、祝祭日は営業)

古本・古道具の「不思議」で、店主さんと町の様子をお話をしたり、この町は、温かいです。そのままへび道を歩いて行き、手縫い革小物の店「Leprotto」でお友達がオーダーメイドのお財布をオーダー。今注文して出来上がるのは3ヶ月後だそうです。3ヶ月経つと初夏ですよ。ちょっとしたタイムカプセルのようですね。


そして日が暮れたので、夕食を食べて帰ることに。外観の写真は、コンデジなので勘弁を。
オステリアトラモントというイタリア料理屋さんを事前にチェックしていたので、地図を片手に向かいました。一軒家を改装して作られている店舗は、アットホームな感じで、歓迎会などにもピッタリ。お料理も、まあまあでした。「フレッシュ鶏レバーのブルスケッタ」は、オススメですよ。赤ワインにピッタリ!!季節のメニューで「シラスのガーリックパスタ」と「日向夏のプリン」あったので、オーダーしたところ、「日向夏のプリン」が残念ながら品切れ。「カタラーナ」を代わりにオーダーしたところ、日向夏を向いて添えてくださいました。嬉しいサービスでした。
これで、谷中さんぽは、終了。1日では、まだまだ切れなかったので、また今度、遊びに行こうと思っています。