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綺麗ゴト

「綺麗事では済まされない」なんて言うけど、綺麗な物に囲まれて生きてた方がハッピーじゃん。

紅葉の季節

2017-11-11 11:34:18 | ikuEizm

紅葉の季節が始まり外に出れば鮮やかな写真が撮れそうです。この季節、幼稚園・保育園、小学校の保護者は学校行事が盛りだくさんで忙しい時期。私も保育園・幼稚園児を抱え、1ヶ所で済むところを同じところに通えない事情があり、2ヶ所の行事に繰り出しています。そして自分の趣味のゴスペルもこの時期ライブ数が多く忙しくなります。そんなこんなで、今年は10月から年末気分を味わっていて私の師はもう走っております。

さて、今年の年始めに書いた仕事の件!
7月に県の在宅ワーク総合支援事業で行われた在宅ワーク入門コースのセミナーを受けました。それをきっかけに9月より在宅ワークを始めました。パソコンでできる簡単な仕事をお試しにほんの少しだけ。

そしてもう1つ動き出そうとしているプロジェクトにボランティアとして参加することになりました。この詳細はもう少し先に発表します。このプロジェクトをきっかけにもっと本業の仕事ができればいいなと思っています。そこで久しぶりに名刺を作っちゃいました♪

最近、響いた言葉
「夫婦は向き合うんじゃない。同じ方を向いて歩むんだ」
ドラマ「ウチの夫は仕事とができない」の何話だったか…夫婦喧嘩の回より。(第6話でした)

おぉ!そうか!と気づかされた言葉でした。
向き合っていたら、言わなくていいようなことも気になって言ってしまいますもんね。と思ってみたり(笑)まだ7年目を迎えたばかりの結婚生活より感じました。

夢の話

2014-06-14 05:18:00 | ikuEizm
とても変な夢を見た。


今の自分がどこも悪くないのに火葬される夢。


旅立つ時間が決まっていて、その時間ギリギリまで、子供たちに必死に手紙を書いてメッセージを残している。


色々書くけど、最後に書き残した


ママがいなくても、
周りの人に支えられて
どうか強く優しく生きて


家を出る時間が来てしまって、玄関でおばあちゃんと別れる時に、おばあちゃんは何もわかっていなく、普通にいってらっしゃいと送り出そうとする。そんな別れではいけない、あとでおばあちゃんが後悔すると本当のことを家族が一生懸命に説明する。


私は「今までありがとうございました」と感謝の気持ちで家を出る。


とても変な夢だった。


目が覚めてから、おじいちゃんのことを考えた。

昨年の夏、脳梗塞を患って治療、リハビリをして退院してきた年末。春までデイサービスに通いながらリハビリ。家でも頑張っていた。それがだんだん低下してきて、私が里帰り出産で2ヶ月空けて帰ってから、一気に低下してきた。嚥下ができず食事が取れない。あっという間に痩せて行く。

失語症もあり、ほとんどしゃべれないけど、自分でも旅立ちに近づいているのは分かるはず。どんな気持ちなんだろう。

旦那さんと知り合って、ここ5年のおじいちゃんのことしか見ていない。一緒に暮らし始めて2年半。

そんなことを考えていたら、久しぶりに涙が止まらなくなった明け方のことでした。

慌てない・焦らない「今」

2013-12-01 16:27:35 | ikuEizm

集中できる時間が持てず、少し前の放送していた「吉田拓郎のYOKOSO-小田和正テレビ初対談-」をやっと見ることができた。最近では慌ただしく時間が過ぎていく生活の中に身を置いていると、Twitterへの投稿がギリギリでゆっくりブログにしたためようなんて内容も少なくなってきます。

番組を見て、番組の内容とは直接関係ないけど、何かイメージさせられる、掻き立てられるような気持ちになりました。
                               
小田
残された時間をどう使うかっていう。
70過ぎて今の状態をキープできるかっていうさ。

吉田
それは自身ない。今しかないよね。

小田
そうだよね。それをさ、今しかないっていうのをもうちょっと前向きに

吉田
言い方を変えた方がいい?
今やるべきだよね。

小田
今でしょ。
                               
こんな会話を番組の最後にしていた。
65歳を過ぎた2人の会話。

65歳を過ぎた2人が「今しかない、今やるべき」と
今を必死に生きているのに

2人の半分も生きていない私。
負けていられないと思いました。

でも「今」という言葉に慌てちゃいけない。
やりたいことをするための「今」を。


感覚人間

2013-06-15 02:37:33 | ikuEizm
楽しいことが好き、明るい性格
感覚的に生きている
スゴく繊細

人に関わることが好きでそういう仕事が向いている
サービス業も含む。

人に関わることが好き。
好きだけど、サービス業は苦手。

一瞬ではなく、長く安定。
信頼、安心。
○○さんだから、お願いしたい
そういう仕事


どれだけ論理的思考力がすぐれていたとしても、なにも創造できなければ意味がありません。

感覚的というのは、それだけ内側でいろんなものを創造しているわけで、
アウトプットが苦手なだけです。
感覚的な人が、アウトプットの手段を持ったら強いです。

若いころは、論理的なことがカッコイイと思いましたが、
年をとるにつれ、感覚的なことというのは、努力では身につけがたい天性だと思うようになりました。


yahoo!に「あなたは感覚人間or理屈人間?」という検定がありました。
こちら
バランス人間です!!
おめでとうございます!!
あなたは感覚と理屈のバランスが絶妙なバランス人間です。
何事も要領よくこなす優等生でしょう。
しかし自分の中にいろいろな判断基準を持っているためときどき優柔不断になるようです。
そんなときはぜひ割り切った判断をしてみてください!!


数学が嫌いになった理由

2013-02-23 01:40:30 | ikuEizm
以前、数学の教師をしている主人が私の考え方は“理数系の考え方”だと言っていた。

数学の教師が言うのだから間違いないと思うのだけど、等の本人は自分が“理数系の考え方”だなんて1度も思ったことがない。

数学なんて点数取れないし、理解不能な科目で苦手で嫌いだった。理科だって生物は辛うじて点数が取れたものの、化学や物理は数学と同等の物だと思っていた。

だけれど“理数系の考え方”らしい。

高校生の時に「三角形の証明」という単元のテストで100点を取ったことがある。いつも数学は50点取れればいい方なので、自分にとっては、まさかの100点だった。

何故、そのときだけ数学が出来たのか今でもよくわからないが、問題の答えの理屈と自分が理解できた理屈が初めてマッチした。いつも自分なりに考えて理解しようとしているのだか、一生懸命考えて解いた結果、答えを見て、はい違うダメー!という何ともアッサリ切り捨てられる感じがなんとも不快だった。

そして、どうして間違えたのか、正しい答えを導き出す考え方が自分の考えとマッチしない、一向に納得できない。納得しようとして一生懸命友人に説明を求めると1問解くのに何十分も掛かってしまい納得も出来なければ先にも進まない。

私の“何で?”が解決されないまま、数学を勉強できる機会は終わってしまった。

これが私が数学を嫌いになった理由だ。


今でも“何で?”と疑問に思うことは日常的に発生していて、答えの見つからないものもたくさんある。

常に“何で?どうして?”と人に問いかけて人生を過ごしてきているような気がする。色々理解し始めた幼稚園児のようである。一見、疑問に思うことがイイコトのようにも思えるが、実際は幼稚園児から何も成長していない大人だ。厄介なものだ。

こういう疑問を人に投げかけると、一気に私のイメージが不思議ちゃんになるのである。

今日もそんなことがあった。

主人の祖父名義でアパートを建てることになったのだけれども、その基礎工事をする上で、道路から盛土をし、30cm高くして建設するという話。

雨水の流れ込みや溜まりを防ぐために、新しく建てる家は周りの家よりも高くするのが一般的だという。道路も区画整理などで工事をする場合、高くなるらしい。自宅を高めに作ったつもりでも道路工事が入って、道路との高さがそんなに変わらなくなったという話を聞く。

建物を建てて行く度に、道路を直して行く度にどんどん高くなっていく。

地球の地面がどんどん分厚くなっていくのではないか?

と、私は思って、不思議ですね~。とハウスメーカーの担当者に話すと「地球規模で考える人は初めてです」と言われましたww あぁーなんてこったーやっちまった。完璧不思議ちゃんになってしまった。

真面目なハウスメーカーの担当者は、「土を違うところから持ってくるから、その分削られて、そんなことないと思いますけどね」と言ってくれた。あぁ、なんて優しいんだ。確かにそうかも知れない。

じゃあ、その土は、どこから持ってくるのだろう?極端に山から持ってくるとするならば、そのうち陸地は全部平野になるのではないかな~。と私の頭の中で、どんどんグルグルしていくのである。

これが不思議ちゃんの頭の中では日常茶飯事なのである。

「三角形の証明」を解いた時のような爽快感ってなかなか感じられないものなのです。