
ファッションやビューティーに関しては、自分に投資することと思っていた私。
自分への投資、なんてプレッシャーを与える言葉でしょう。そんな風に思っていたからでしょうか、先日の記事にも書きましたが、1500円の本を2冊買うことを抵抗なくすんなりできても、3990円の洋服を1点買うことには勇気が必要でした。
けれど最近、モデルでまつ毛エクス手やジェルネイルをやるようになって、少し考え方が変わってきた様な気がします。自分への投資から、自分を保つために必要なことになってきています。
ただ、ネイルは家事をする上で、カラーが入っていると見た目、懸念されることが多いため、同居するまでの期間しかできないと思っていますが。
今まで、腰が痛くなる、足が痛くなる、歩きにくいという理由で、ローヒールのパンプスしか履いていませんでしたが、7cmヒールのオープントゥを購入しました。
本当はキレイめなミュールが欲しかったのですが、今年の流行としてカジュアルな“サンダル”というデザインばかりで気に入ったものが見つからなかったので、初めてオープントゥに挑戦したというところがきっかけなのですが。
7cmこれを履きこなせるよう足になじむのは、やはりきちんとしたお店で購入しようとPOOL SIDEで購入しました。購入時、すでに小指に当たる部分を広げてもらいました。
身長167cmの私が7cmのヒールを履くと、主人と身長がほぼ変わらなくなてしまうのですが、その点については気にしていないようでした。むしろ、そのくらいあった方が良いと好評価でした。
私が雑誌「INRED」を購入して、これからも女性としての人生を楽しみたいとウキウキしていると、「雑誌を買うなんて珍しいね~」とリビングに置いておいた“INRED”を真剣に見ている主人なのでした。

セールで獲得したショートパンツ。
apart by lowrysというブランドのものです。
私をオシャレさんと言ってくれる友人も中にはいますが、私自身、ファッションは二の次になってしまいます。
同じ値段を出して、単行本を2冊買うのに何の抵抗もないのに、洋服1枚買うのには勇気を出して“えいっ”と思ってレジに持って行きます。そんなシビアな時もあるのに、デザインがものすごく気に入って値段も見ずにレジに持ってヒヤヒヤするなんてことも・・・(汗)
春からネット通販の写真撮影をするようになって、少しは興味が湧いたというか、触れる機会が多くなると目が肥えるというか。そんなんで、今回は生地を触って気に入ったので購入しました。
今回“Wardrobe”というカテゴリーを新たに設けました。
世の中では、“断捨離”という言葉が定着しつつありますが、思い出や気に入っているだけで使わないのに手放せないものを写真に撮っておくとよいということがある本に書かれていました。
その時の為にっていうのも、おかしな話ですが、どうせ写真に残すなら購入したての綺麗なものを残しておいた方がいいじゃないですか。ということで、このカテゴリーを設けることにしました。