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綺麗ゴト

「綺麗事では済まされない」なんて言うけど、綺麗な物に囲まれて生きてた方がハッピーじゃん。

グアム1日目

2010-02-16 12:20:02 | Memorial Photo

やっぱり、グアムに来たからにはダイビングをしなくては!ということで、日本で予約をして、日本人インストラクターのいるショップで潜ることに。

ホテルまで迎えが来て、海までバスで送り迎えしてくれるというから、便利!

グアムに入国して明けた翌日、13時10分ホテルロビー集合だったので、一緒に潜る先輩の水着を近くのショップまで買いに行くことに!グアムで初めて私がした買い物は、ゴディバの板チョコ!贅沢にも丸かじりしました。

ルンルン気分で、ホテルに戻って、集合時間まで日焼け止めを塗ったり、ダイビングの準備をしていると、フロントから「急げ!!!」の電話。まだ集合時間まで30分以上もあるのに!?

時間が間違っていたのか原因も分からず、バスに飛び乗り、揺れる揺れる荒めの運転で別のホテルの駐車場に。運転手のオジさんがめっちゃいい人で、遅れて来た私たちが降りる時、握手してくれて手に方をすりすり。「楽しんでおいで!」と声をかけてくれました。ありがとう~~~~!!!!!

それからまた長い時間、バスに揺られ、海までたどり着くのでした。
大きめの船に乗り、出航!!!
海の色が濃い!!!全然違う!
移動しながら、注意事項が説明され、書類記入。そこは、グアムでも変わらずに行われるんだな。
そして、イルカウォッチングのポイントに。
船の上から海面を見下ろすので、めっちゃ上から目線でイルカとご対面。水族館のイルカとは、全く違うので、迫力のパフォーマンスはありませんでしたが、人懐っこく船に近寄ってきました。


そしてバナナボート。
こんなに盛りだくさんのツアーだと認識していなかったので、ちょっと嬉しかったです。でもバナナボートは、浅いところでやっているわけではないので、落とすことなく安全運転で風をきって走って終了。気持ちよかったです。

だいぶ荒波のゾーンを移動して、いよいよメイン!潜りまっせ~~~~!!!
ちなみに行きの揺れるバスの中で酔い止めを飲んでいた私達は、バスの揺れにも船の揺れにもゲボルことなく、快適に過ごせました。
今回は体験ダイビングだったので、そんなに深く潜りませんでした。
他の人は、浮き輪付きのロープにつかまったまま。私は、ダイバーということを伝えていたので、中性浮力をとりながら、1人でプカ~っとしていました。


海の遊びを満喫して着岸すると水着にバスタオルのままでバスに乗せられ、ホテルまでの長い道のりを揺られる。いろんなホテルを経由して帰っているのだけれども、もう疲れきって眠さが勝ち爆睡。自分たちのホテルを通り過ぎていないか心配する余裕もなく。でも一緒の先輩がしっかり起こしてくれました。

ホテルの入り口まで、歩いていると素敵な夕景が!写真を撮っていると他の社員の人が、夕食を食べに行くから、ロビーに18時集合だって~。って!もう17時40分だよ!海にどぼんしたまま、海水まみれの私達、シャワーを浴びて準備するのに大慌て。

夜の食事は、みんなそろってバーガーキング
私は、チキンをチョイス!とにかくデカイ!ジュースもでかい!身体に悪そうな感じ。オニオンリングは、美味しいよと聞いていたので、ポテトの代わりにオニオンリングをオーダーしましたが、タマネギを感じられないオニオンリングで????うーん。。。

グアムぅ~!

2010-02-11 01:58:40 | Memorial Photo

社員旅行でグアムに行ってきました。
31日夕方から成田空港に向かい、両替するのに大騒ぎして、結局1万円分だけドルに換金。いざグアムに乗り込むことにしました。何せ初めての海外ですもの☆

搭乗時間ギリギリに到着する婚礼組のチェックインを待って搭乗。搭乗口からゲートまで歩いている時に名前を呼ばれていました・・・。アハハ汗

最後の方に乗り込んだので、飛行機の中は既ににぎやかになっていて、私の席を探して歩いて行くと、ガタイのいい白人男性が両サイドに。。。しかも知り合い同士???めっちゃ会話しているし。知り合い同士なら席が隣同士になるように私と変わってくれればいいのに、何故かチケットの座席通り座ることに。。。ガタイのいい男性の英会話に挟まれる私・・・。

いいなり英語で話しかけられ・・・???言っていることは何となく分かるけど、答えるための言葉が見つからず、単語で答える...入国時の税関の紙などが配られ、ひたすら地球の歩き方を参照しながら、書く私。書き終えて離陸してさっさと寝ようと思っていたのに、ドリンクやらお菓子、機内食と引っ切りなしにキャビンアテンダントが巡回してくる・・・寝れぬ!!!

結局、機内食は出ないと思い込み、チェックイン前に空港で頬張ったマックの上に機内食の層を作る。

なんだかんだやっているうちに着陸態勢!寝ている暇無し!!!!

税関やら入稿審査やら、何が何やら、どれがどれやら分からず、訳の分からない日本語に訳の分からない私が答える。「たびものもっていますか?」の質問に「イエス、アイム、トラベラー!」って。。。「た・べ・も・の!」と笑顔で言い返されました。。。アハハ。「たびもの」を「旅の者」と深読みしすぎた私のトンチンカン。

やっと空港を抜け、スゴい排気ガスの海外の空気を吸いバスに案内される。トランクを預かられ、スゴい揺れ、ホテルに到着。スゴい湿気感。肌が潤うわ~。さっさと部屋に行って寝たい勢いだったけど、付いて早々、男子部屋に集まって飲み会。翌日にダイビングを控えていた私は、5時に退却。睡眠に入ったのでした。


旅行日記/切ない夕暮れ~帰京

2009-08-25 02:59:25 | Memorial Photo

徳島駅に戻ると夕暮れの時刻。バスの出発まで独り3時間半。
眉山をシルエットに映し出す夕焼けが、何だか切なくて、暮れて行く夕日を眺めていました。この街を離れることが、寂しくて、なかなかお土産を買う気になれず。閉店ギリギリに無事購入できました。

バスまでの時間、写真を見てこの2日間を振り返って、ちょっとセンチメンタルになったり。鳴門へ向かうバスの時間ギリギリに出て、送ってくれた友達と別れ際、ちゃんと挨拶しなかったことを後悔したり。

徳島に行って思ったこと。
人に聞けば、たいていのことは困らない。いい人が多いこの街。
人とコミュニケーションを図ることは、とても大切。

帰りのバス、深夜4時に高速を走行中に左前輪がバーストしました。乗っていて、パンクしたなっていうのが分かったので、身の危険は感じませんでしたが、タイヤの手配や交換に2時間ほどロスして、到着時刻をだいぶ遅れて、品川に到着しました。貴重な体験でした。

人の多さに、現実に引き戻されて行く自分。
徳島は、ゆったりとした時間が流れ、徳島の中で世界が確立していて、その中だけで生活していくことが可能な世界。

とてもいい夏の思い出になりました。ありがとう。
また、この地に来る機会があったら、嬉しいです。

旅行日記/うずしお

2009-08-25 02:56:19 | Memorial Photo

2009.05.17.MON 徳島、2日目。
徳島駅から1時間バスに乗って、鳴門に向かい、フェリーに乗って「うずしお」を見に行きました。写真は、大鳴門橋の真下から。

あんまり「渦!!!」ってわかるような写真は撮影することができませんでした。フェリーで見に行くより、鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道「渦の道」へ見に行った方が楽しめるかもしれません。

帰りのバスに乗ってから気づいたのですが、徳島駅まで1本で帰ると運賃分の小銭がない...まさか1万円を出すわけにはいかない。。。一生懸命考えた結果、1本で徳島駅まで帰ることが出来るバスを途中下車して、鳴門駅から電車で帰ることにしました。

電車と言ってもこちらの電車とは違い、本数も少なければ、車両も2両。1両は自動でドアが開かず、乗り降りには手動でドアを開けて走る。地元の高校生が使用していたのを見て学習したのですが、車内に取り付けられている扇風機も乗客の手動でオンオフすることができる。

山形でも単線で車両と本数の少ない電車に乗りましたが、田舎の電車は面白いですね。そりゃ都内に来たら、JRやら地下鉄、私鉄の乗り換えなんて混乱しますよね。

旅行日記/ひょうたん島周遊船

2009-08-25 02:19:20 | Memorial Photo

食事のあとは、阿波おどり会館でもらったガイドマップに乗っていた「ひょうたん島周遊船」に乗ることにしました。保険料100円のみで乗船できます。絶対に100円以上の価値あります!オススメです。

夜風が気持ち良くて、陽の照っている昼間に乗船するより、夜の方がオススメです。私たちは、夕暮れから真っ暗になる間に乗船していたので、空模様の移り変わりがとても綺麗でした。ちょうど灯籠流しがあったようで、いつものコースを1周することは出来なかったのですが、十分楽しかったです。

海の潮が満ちていて、いくつもある橋の下を通る時に、低い橋は、もうギリギリで座っているイスの背もたれより頭を低くして下さいとのこと。冗談抜きにギリギリで、ほんの数センチ水面が高くなったら、ギャグじゃないですけど、水面と橋の間にハマって脱出不可能になりそうでした。そんなちょっとスリルのある遊覧。友達も、普段見ている町並みが違うように感じたそうで、楽しめていたようです。

川沿いにいくつか結婚式会場を発見しました。あとから知ったのですが、徳島は、歴史のある写真館が多いそうで、写真館のメッカと言われているそうです。