神鳴りかの、ごとくに

形あるもの



見えるもの？



聞こえるものにて、



例えるならば




カミナリ、ごとくに




ピカッとした瞬間に




すべては、すんだあと、、といわれし




さらに、いえば、




はじめから、すんだあと、の、ピカッと、、ではありても




反応が




あとからかのように




タイムラグかのように





ドドドーンと、とどろくだけ、なりし







人生の、ながれも、にたような感じで




もう、すべてすでに、終わってる、すんだあと、な、のにもかかわらず、、







わかりやすく、目の前に形や、音や、みえる五感で




いま、さも、はじめて、起こりし出来事かのように




なんらかが、起こってる？かのように、




うつしだされて




いまのありよう投影と、、




ただ、たんたんと、知らされてゆくだけ…‥…‥…‥……………なのだが




その、事後報告や余韻にたいして、おろおろしていたり




深く長くひきづること、で




すでに、終わったものに、、




あらゆる思考を働かせること、で、あーでもない、こーでもない、とか、とか、で、



恐怖をみずから




作り上げていってただけの







ごとくもありし






ただ、




それさえもが、




まるごと概念かの、ごとくありし

なりゆき

あれこれ




ぐちゃぐちゃも、めんどくさくはなってきて




ある、決定されてることには、抗えるわけもなしに




ただ、




でたとこ、でたとこを




それでいいんだな、、と




気にも止めずに




つらぬいてゆくだけかの




よう






また、自然に、そうならされてゆく





かのよう

否定しなくなると

すべてを




どちらになっても、否定していたが




かえよう？とか、これでは？だめだ？とか、大丈夫な、のか？とかとか、




心配したり、責めたりジャッジするから




摩擦を、みずから、おこし、軋みをつくりあげてゆくなりし




それでいい




その、成りゆきでなったありようで、いい




かえなくていい、のに、




かえよう？とするから、




きにするから、




わざわざ、よりよくなってるの、に




みずからが、みずからの思考ひとつで




つらさをつくりあげてるだけ…なりし







それを、そのまんま、で、よりよきことになると




ほっておき、放し、気にしなくなれば、




貫けば




それにて、自然昇華されるがごとしに




よりよく消えてゆき




それでまる、、である、かの




ごとくありし

土壇場にて、の、ながれのまま

いきあたり、ばったり…




いうが任せ、、するが任せに…




土壇場にて、つきうごかされし結果論…




そのままは




そのすでに、ある…流れへと導かれし




と




あいなりしか、ごとくに