そして
それさえ、そのすべてが、そのまるごとすべてさえ
概念そのもの、かのようにも
映るかのごとくもありし
かなりか？近きか？
ひいてみるかのように
バックからこの、目の前全体像をすべてを眺めしときは
すべてが、まるで、なんでもなきじゃれあいか
ただ、の遊んでる？かのような
かんじな、のに
それぞれ色概念にて、それぞれフィルターを着せて
眺めた時点から
たちいちは、個の我にまた、なり
きゅうに、深刻モード？から、心配モード？、先読み思考モード？へと
個個で、
つくりかえてしまってるよう…
なんにもない、ただ、のじゃれあい、あそんでる、だけ
体験…‥…‥…にて
瞬間瞬間うつりかわり、きえてゆくものな、の、に
そんなかんじがしていた
ふっと
バックから
我自身を含めた，全体像を
眺めせし感覚へと
いつのまにか、いすわり
たちもどらせられゆきし
新たな習慣でも
できた、かのように…
我の、足でありて
我の足でもない
我の身体から、すべてが、我でありて
我でなし
そんな我でありて、我でなき足が
動いているかのようにみせながら
身体ながらにして、あるさまを
ありゆる体験と化して
へんようを、見せられながら
ただ、
みつめゆきしなりし