ゆらゆらしてるありようのよう

この世もあの世も





生死も判断つかない





この世もあの世も





生死も語録さえない







分けのない




隔てのない







見える見えないころころ、、かわる




ゆらゆらしてる







ツカメナキありようのよう

うそっぽい

既に亡くなりしひととか




既に離れたひととか




既に目の前にいないひととか




の方が




なんとなしに、




よりリアルにいる…‥…‥…‥…感覚がしてきて








逆に目の前にいる人や




生きてると言われてる人の方が







なんだか、妙に






この自身さえもが、、






うそっぽい？(笑)







感覚さえありし

移行

この世界も




あの世界も




この部屋も




すべて瞬間か既につくりだした、ツクリダシテルものという




まどもなく、かべもなく、家もなく、




いつしか、、天空に浮き出しはじめた







幻想天空の城体験のようだった








ただ、




それさえも、いつしか




フラッシュしながら




消えては、あらわれ、消えてはあらわれ、




まことしなやかに、見え映りしさながら






いま、ここに




体験をきざみゆく







そして、、






また、飽きたころな、のか、、






あらたな何らなりし






体験さえ、かんじはじめゆくなりし