変わらなくてよかった

変わらなくては




変わらないから




変われないから








そればかりに、とらわれてた








それにとらわれてるから、、いいや…‥……………








それすべてまるごと、、本当は







どうだって、よかったこと、だったのかも








しれない

まるごと、ハートみたいに

体全部が







まるごと、心臓みたいに







バックンバックンと








大きく大きく膨らみながら、拡張しながら、、収縮をくりかえす







そんな感覚が









あった

理由はない

きっと







まわりの誰彼の評価の為にいるんじゃない








自身が自身を







らしく、、認めてゆくだけなんだ







と、









感じていた

ただ、漂ってるだけのもの

奪ったり、奪われたり







あげたり、もらったり






そんなんじゃなくって、、








ただ、無条件に









ただ、漂ってる…‥……………そんなみえない、つかめないありようを









ただ、信じて見つめていただけだった

鏡となって

無条件の愛を望んでいたのに



いざ、




無条件の愛を目の前にすると




たじろいで、にげだしてしまう





無条件に優しい人は、いざ、近くに寄ると、なんだか怖くて






そんな頂ける資格はない、と、後ずさりしてしまう






もしかしたら






そんな資格があるから…‥……………そんな自身だから







あなたもそうだよ、と、








ただ、認めてもらいたくて、思い出してもらいたくて、知っていてもらいたくて、









目の前に鏡となってお知らせしてくれてる








のかもしれない