最近になって、山梨県グリーンゾーン認証制度が、
テレビで取り上げられるようになりましたが。。。
私の記憶が正しければ、
グリーンゾーン認証制度は始まってから1年ぐらいになります。
1年ほど前、パチンコ店が「要請に従わず営業を止めない」
というニュースがあった頃です。
その時、すぐに山梨のパチンコ屋さんの組合の会長さんが
「全店営業を自粛する」と発表しました。
そして、万全な感染症対策を行い、県の許諾を得て早々に再開し、
始まったばかりのグリーンゾーン認証を受けたと記憶しています。
かなり遅れて、東京でも(虹色のステッカー作戦?)同じような事を始めました。
あぁ、よかった! と思ったんですけどね。。
趣旨は似ているのですが、やり方が山梨とは違っていました。
山梨県のグリーンゾーン認証制度は、補助から始まりました。
認証を受ける施設や企業には、それにかかる費用を補助しました。
認証の請求があった場合、厳しい審査があります。
審査をする人は県職員ではなく、県の委託を受けた協力企業です。
私は友達が多くないので ^^;
少ない友達の一人からの情報です(他の人からはあまり聞かない)
コロナ騒動で失業した多くの人が、
この調査の仕事に係わっているとか。
この ↑ 情報が本当だったら素晴らしいですよね!
認証されたお店の入り口には必ず


この認証ステッカーの横にQRコードがありますので(あえて隠して撮影しました)
感染対策が不十分だと感じた利用者はこのQRコードから報告します。
報告を受けた県は再調査をして指導を行います。
基本的に罰則はなく監督・指導・改善で事業(認証)が継続できるようです。
ただし、お店や施設、企業などで感染者が出た場合、
店名や企業名などは公表されます。
個人情報は出ません。
山梨県民は、このステッカーを入店の目安にしています。