chiさん、恐山には行ってませんよ~~という突っ込みはさて置き、連休、賢治ワールドを味わう、なんと行っても宮澤賢治との出会いは、教科書のよたかの星と、永訣の朝だ、「なっ!!なんでこんな妹との別れを読んで詩にしなければいけないのだ~~苦しすぎ・・」としか当時は思わず、くら~いイメージの宮澤賢治だったが、書いたもので救われたり(農民芸術概論)、人が引用するのを聞いたりして、すごい人なんだな~というふうに思うようになってきたが、暗さは払拭できずにいた、今回家族旅行で、中尊寺、種山ヶ原、遠野、盛岡、小岩井農場に行き、しかも泊まった宿に、宮澤賢治がお父さんの仏教研究会に、一緒に連れられ泊まったときの写真などというものがあり、豊かな岩手を味わい、すっかり見方が変わった。
当然のように、最終日は、恐山でなく、安比高原で最後のスキー、あぁ早く新雪を~~と願う、足腰鍛錬のような、溶け始めの雪だった。
当然のように、最終日は、恐山でなく、安比高原で最後のスキー、あぁ早く新雪を~~と願う、足腰鍛錬のような、溶け始めの雪だった。
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