クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
いつも その中心にいて自由にどこにでも行けるように。。。
☆なりたいな☆

マヤ暦 芸術を生きる

2014-09-23 07:05:11 | マヤ暦

朝もやの中で淡い光を放つ街灯が、とても神秘的でした。

K68
マヤ暦シェアです。
マヤ暦第二の城
K53~K104

WS白い世界の橋渡しの13日間
K66~K78(9/21~10/3)
~橋渡しの力・死・機会・委ねる・明け渡す・解放・変成・許し・謙虚さ・天啓~などのエネルギー

9月23日(火) K68
太陽の紋章(顕在意識):黄色い星
銀河の音:3
易経:地風升(ちふうしょう)

黄色い星の本質は《芸術》
芸術は魂が喜び震えるものですね。
私達は美しいモノに感動し、時には涙します。
もうかなり昔になりますが、『銀泉台』という紅葉の美しい所に行った時のこと。
坂道を登り、わくわくして紅葉狩りを楽しんでいたのですが、下山する山道のカーブを回った途端に観えた紅葉の景色が余りにも美しく、言葉にならないほどの感動で、ただただ涙が溢れたのです。
自然はなんと美しい芸術なのだろう!
あの時の、心が震える感動は今でも蘇ります。
写真はネット画像から


そして奈良・中宮寺の『如意輪観音像』の前に座った時も、ただただ涙が溢れました。
この時は魂が震える感動ではなく、静かな揺れのない涙でした。

6年前、こんな風になりたい!と思ったものです。

人は自分という芸術作品をどう表現するか、、それが人生となります。
自分の本質が光であることを知り、気品ある美しさを生きること。
それが〈黄色い星〉の本来の生き方で自然体です。

〈黄色い星〉の影の叡智は不調和です。
光・愛・調和・自然はひとつで、元々は内にあるもの。
求めるのではなく、内面にある本質の光を思い出す。
優美に気品溢れながら…ゆとりが必要です。

私にも〈黄色い星〉の要素がありますが、優美さ、気品にはまだまだほど遠いかも…と影に気付き、今日からは美しさを意識してみます。
人は皆な皆な美しいのだから。。

《黄色い星の性質》
調和、星の種、道案内人、広大な愛、曇りのない視点、五次元への入口、優美さ、星々を結ぶ縁、気品…

銀河の音《3》
繋ぐ力、活性化する、奉仕活動、未知体験、触媒…
電気の月(音3・9/20~10/17) は銀河の音3の期間です。