反逆者

久し振りに『禅タロット』を引いてみました。

4. 反逆者




人びとは怖れている。
自分自身のことを知っている者たちをひじょうに怖れている。
彼らには、活気のある若者たちを因習的な監禁状態から連れ出すある種の力、ある種のオーラと、ある種の磁力、カリスマがある……。
光明を得た人は隷属させられることなどありえない——
それが厄介なのだ——そして、光明を得た人は監禁されることもありえない……。
内なるもののなにかを知った天才たちにはみな、受け入れられるには少しむずかしいところが必ずある。
天才は秩序を乱す力になる。大衆は乱されたくはない。
たとえ惨めであっても——事実、惨めなのだが、彼らはその惨めさに慣れている。
そして、惨めでない人は誰であれ、よそ者のように見えるのだ。
光明を得た人は、世界でもっとも偉大なよそ者だ。
その人は誰かに属しているようには見えない。
その人はどんな組織にも閉じ込められない。
どんなコミュニティー、どんな社会、どんな国家にも——。

Osho The Zen Manifesto: Freedom from Oneself Chapter 9

解説：
この力強く、毅然とした人物は、明らかに自らの運命の支配者(マスター) です。
彼の肩には太陽のエンブレムがついていて、右手で掲げている松明(たいまつ) は、苦労して勝ち得た彼自身の真理の光を象徴しています。
裕福であろうと貧しかろうと、「反逆者」はほんとうに皇帝です。
彼は社会の抑圧的な条件づけと意見の鎖を打ち砕いているからです。
彼は虹のすべての色を身にまとって自分を形づくり、自己の無意識な過去の、暗く、そして形のない根源から浮かび出て、空へと飛び立つ翼をはやそうとしています。
彼の在り方そのものが反逆です——誰かと、あるいはなにかと闘っているからではなく、自分自身の本性を発見し、その通りに生きようと決心しているからです。
彼のスピリット・アニマルは鷲(わし) 、地と空のあいだのメッセンジャーです。
「反逆者」は、自分自身としてあることの責任を取り、自分たちの真理を生きる勇気をもつようにと私たちを促しています。


とっても納得！！！

表明から創造へ

今日から第二の城『赤い空歩く人』の１３日間が始まりました。

９日まで『地天泰』の易が適用されます。
自分を生かす力を背後に感じれば、順風満帆の勢い。
全て安泰！という意味です。

自分を生かす力を背後に感じる、というのは天命を信じる、という意味に繋がると思うんだけど、『人事を尽くして天命を待つ』という言葉がありますよね。

昔、メンターから聞いたのは
待つ事は期待する事。
期待は外れ易いから、『天命を信じて人事を尽くす』方がイイって教えられたんですわ^o^

無我夢中になれ！
我を無くして夢の中！！

我ってエゴとかいうし、エゴは考える事なんですよ！
無我夢中の時ってあんまり考えないもんね！

最近、色々考える間がない位、人と会って仕事をさせて貰ってます。
マヤ暦も写真もお陰様で勢いづいています。

私の背後にはたくさんの高次元の応援団が居てくれてる*\(^o^)/*

そんな風に、見えてる世界ばかりじゃなく、見えない世界を信頼する方が導きが大きい気がします。


何を馬鹿な事を、、なんて言われそうだけど、天変地異って見えない世界が本物の世界という意味だと思うんだよね。

今まで見えてないものが見え出して来る。
常識なんて人間が創り出した枠なんだもの。
だからあり得ない事があり得る時代になって来たんだって思うんです。

全て自由な発想でいいんだよね。
無理とかあり得ないとかで自分の枠を小さくする事は勿体無いね。

４日から５月１日迄は『表明から創造へのプロデュース』
仕上げる力、生み出す力が最強なんだよ。

何を仕上げるか！？
何を生み出すか？！
宇宙のリズムに乗ろうじゃあ～りませんか*\(^o^)/*

ゼラニウム～死と再生

３月に入ってゼラニウムの花から緑色のものが伸びてきたんです。

何かと思って調べてみると






『種』でした


　


それが今朝ふと観てみると

あら～









生まれて初めて見付けたゼラニウムの『種』

芸術的です




写真を確認していたら、夫が言いました。

「命のリレーだな」




『死と再生』





妙に哲学的になっちゃいました

救世主とは？

セブンの続きを書こうとして、ふと時々訪問するチャネリングメッセージのブログを開いてみました。

http://lightworkermike.wordpress.com/2013/04/03/live-your-lives-in-joybyjesus/

イエスの言葉
★★皆さんは私をヒーローだといってお祝いをします。
命を犠牲にして十字架にかけられ皆さんのために死んだと。
世界の救世主と言う訳です。
しかし、それは、本当の私の姿ではありません。
私はヒーローでも救世主でもありません。
十字架にかけられたことは非常な苦しみで正しかったとは思いませんでした。
しかし、私のメッセージを伝える一番近い唯一の方法でしたので、そうならざるを得ませんでした。
私が皆さんを救うのではなく、皆さん自身だけが自分を救えるのです。
その皆さんへの手助けのために、私の全生涯と死によって教えを伝えてきました。

中略
★私の脚が尋常ではない痛みを伴ったのは、イエスのその時の痛みを感じたからだと思います。
イエス＝ジーザス・クライストが伝えたかった事は『救世主は外の誰かではなく、あなた自身だ』と言うことですね。
自分を救うって、全ての感情から解き放たれることなんでしょう。
感情こそが苦しみですもんね。
そして感情はその人が味わっていることであって、他の誰のものでもないんです。
その人の感情を解放するのは、その人にしか出来ない。。。イエスはそう言っているのだと思います。
重い感情を解放したら、怒りも妬みも悲しみも恐れも無くなりますよね。
そこに行き着いたら誰も嫌いな人が居ない、苦手な人も居ない、みんなが素晴らしい個性の持ち主と見えて来ます。
そういう境地が『無条件の愛』になるんじゃないかな～

以前、私たち夫婦が揃って写真を撮ったとき、私たちの身体が透明になって後ろの建物が見えている状態に写りました。
その後、『半霊半物質はアセンションを導くもの』というフレーズを見つけました。
たしかＫＡＧＡＲＩさんのブログだったと思います。
不思議な現象は三次元で説明出来ないだけの事で、次元が高くなればちゃんと説明のつくものなんですよね。
そして次元が上がるというのは『半霊半物質』の状態になるということです。



『赤い空歩く人』は実際に体験したことに基づいたことしか納得しません。
だから、私たちには不思議現象がいっぱいあるんですよね。
天という未知の世界は説明の付かない不思議なことばかり。
それを地という現実に向けて発信するんですから『勇気』が必要です。

春分の日からはその『勇気』を貰えたように感じています。
あっ！ある宇宙工学博士さんと出会って、自分のマヤ暦を紐解いて貰いました。
私の『赤い空歩く人』は本質が目覚めの状態で、闇の叡智は『勇気が出なくて行動できない』でした。

本質を生きる

春分の日から動きだした私の本質(^^;;
意図して動き出してから驚く程の協力者が現れてきました。


私たちの使うカレンダーは通常１２ヶ月の太陽暦ですが、本当はひと月２８日で１３ヶ月サイクルを使うのが宇宙の流れに沿っている様です～

で、最近1年１３ヶ月サイクルを用いる事にしました。
勿論、マヤ暦では２６０日サイクルのツォルキン暦を使います。
何と言っても宇宙意識に繋がる暦ですから～(*^o^*)

易経もハアブ暦と関連し、地球暦は妊娠周期の行動パターンを観ます。
色んな暦の良いとこ取りです。(*^o^*)

昨日はＫ４９。
Ｋ４９～Ｋ５２の易は『水風井・すいふうせい』で、忙しい中にも潤いを忘れないで！というもの。

知ってか知らずか、、知らなかったんだけど
マヤ友の所でジャスミン茶で潤い豊かな時を頂き、
マヤ暦セッションの後は会場のオーナーさんに脚のオイルトリートメントをして貰いました。





暮れから揺さぶられるだけ揺さぶられたけど、どんなに揺さぶられても表面は笑い転げる青い猿

滅多な事で弱音ははきません
でも、みんな、みんな、「人には話せない事情がある時」があるんです。
うわ～！魂磨きの時だね
強さは愛だ！と教えられた意味がようやく理解出来て来たかな～！

それが人間。それが生きてるって事なんだと思うわ☆彡

現在の私達夫婦はＫ２４３です。
誕生日が違うのに同じＫNo.で、しかも同じＫNo.を１０５日間共有するなんて、よくぞ出会えましたね！とお互いを褒めてやりたいわ☆彡

Ｋ２４３『苦しい時にこそ、本当に大切なものは何か？が解る』
はい！めちゃめちゃ解ります。
宇宙のギフトはちゃんとあるんですよね

マヤ友のお宅で見つけた ひとりさん の言葉。
『良い日とは、自分にありがとうを言える日』

今日も自分にありがとうが言える様に顔晴るよ～