ヒメリュウキンカとユキヤナギ

春の花を紹介しますね。

昔から庭にある花です。母が植えたらしいけど名前は知らないようです。調べたらヒメリュウキンカですって。テケの地域の開花時期は、まもなく春が来るかな～という時期からイマドキまでです。


キンポウゲ科で、ヨーロッパやシベリアを原産とする多年草ですって。多年草なので植えっぱなしです。黄色い花ですが、光沢があるのが特徴でスマホで撮っても質感がでないね。。テケ的にはタンポポの方が好きかも。



続いて、雪柳（ユキヤナギ）です。白い小さな花がびっしりと咲きます。いつの間にか庭のあちこちに増えてました。種が飛散して増殖するようです。小さく白い花が群れて咲くので「こめばな」とも言うそうです。

母が切り花として切っちゃうから大きな株になりません。でも、花の時期は短くて、すぐに盛りが過ぎてしまい花弁が飛散するので切り花としては不人気みたいね。






でも、清楚でテケは好きな花です。


安倍川の河川敷に大きな株が花ざかりです。絵になりますね。


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