テケの日記帳

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暑い夏は鰹の塩辛を美味しく食べよう

2018年08月04日 22時43分39秒 | 健康・美容
鰹の塩辛(かつおのしおから)って独特の匂いがありますね。反面、発酵食品として病みつきになる美味しさもあります。

テケは鰹の塩辛に子供の頃から慣れ親しんでいるので、今の暑い時期には時々食べます。急いでいるときや食欲が落ちているときなど熱々のご飯にタップリ塩辛を載せてお茶漬けでかき込むと旨すぎて幸せの境地になります。

ここんとこ、気温が32度くらいなら温度は低い方だと認識してしまうくらい猛暑続きですね。。せっかくエアコンの部屋に居てもトイレなんか入ると玉の汗が噴き出してきます。まして朝だからといって畑仕事などしようものならあっと言う間にTシャツはグッショリ。

こうなると、水分補給だけでは体調がおかしくなります。ご存知の通り、塩分が不足すると様々な体調不良に見舞われて何をするにも億劫になってしまいます。スポーツドリンクは摂りすぎると糖分過多で太ってしまいますね。

なのでテケは麦茶でミネラルを補給しながら、大好きな「氷だし茶」を適度に飲みながらカテキン補給してます。あと、冷やしたスイカは驚くほど喉の渇きを癒してくれるので畑仕事の後など喉がカラカラのときはスイカを食べます。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、テケの行きつけの大衆割烹店では、この時期に鰹の塩辛でビールをゴクリです。ビールに含まれるホップ、麦芽、ビール酵母には、多くのビタミンやミネラルがタップリ入っているし、鰹の塩辛にはビタミンD、ビタミンB12、亜鉛、鉄などがあり夏バテには有効でしょう。もちろん、塩分は多いから適度にするべきでしょうね。

なにより、ビールと塩辛は旨いから一日の疲れを癒してくれます。


鰹の塩辛にもいろいろありますが、静岡で有名なのは焼津港産で「かつお(冷凍)」の上場水揚げ量日本一の漁港として知られていて、歴史的に鰹の加工が盛んだったので焼津漁港の熟成された鰹の塩辛がイチオシの逸品です。

暑い時期は冷奴を良く食べますが、豆腐には自由にネギ・ショウガ・かつお節などを載せて、鰹の塩辛も調味料として食べてます。


暑い夏を嘆いてもしょうがないので、庶民の知恵で元気に乗り越えたいですね。

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