テケの日記帳

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炭水化物をとるほど死亡リスクが高くなる 脂質をとるほど死亡率が低下

2017年10月07日 22時18分53秒 | 健康・美容
権威のある医学雑誌『ランセット』から糖質制限についての論文が発表され、炭水化物=糖質=ご飯などの摂り過ぎは死亡リスクが高くなるそうです。ご飯が美味しい季節になって、しかも新米が出回ってきてるのに食欲という大切な欲望を制限するのはキツイな~。。

でも、以前、朝昼晩3食からご飯を完全に抜いて生活したら1か月で6キロも体重が落ちて体の調子はかえって調子よかったことがありました。このときは嫁さんの世話になってた叔母さんが若くして癌で亡くなった(嫁は叔母さんの糖質制限生活が影響したと信じている)こともあり「ご飯抜き生活」を断念しました。叔母さんのダイエットはどんな感じだったのかわかりませんが、たんぱく質やビタミンなどは制限し過ぎると危ないかも知れませんね。そのときの過去記事です。⇒糖質制限で末期がん患者の8割が改善

このあいだ、テケは運動会で割とゆったりしてないTシャツを着てて腹が目立ったせいもあって町内の皆に「腹がでたな~」などと会話代わりに言われ、ちょっと凹んでいます。。実際、腹回り89cmにもなってきてメタボリックシンドロームなことは確かなので本気で痩せようかと考えています。

ライザップも運動と糖質制限の効果が大きいみたいだし、52歳の時に一度痩せたときのきっかけとなった藤田紘一郎先生の本50歳からは炭水化物をやめなさい 病まない・ボケない・老いない腸健康法によれば・・・

◎50歳前後までは糖質を使ったエネルギー代謝が優位にあり、炭水化物は一定量が必要であり、低炭水化物ダイエットをすれば、フラフラになってしまうのは当たり前。でも、50歳前後からはミトコンドリアの代謝系が優位になり、低炭水化物摂取生活でも問題は無く、かえって活性酸素が発生しにくくなるのでアンチエイジング効果が高まる。

・・・もっと科学的な実証に基づいていますが、簡単に言うとこんな内容です。自分もたった1か月ですけど問題なかったし、先輩も何年も実践してて問題なく痩せて元気だって言ってました。

あとは自分との闘いと家族の協力です。

また頑張ってみようと思います。自分の人生だものね。(#^.^#)

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一流医学誌に衝撃的な論文が発表された!「糖質制限」論争、ついに終結か東洋経済オンライン編集部2017/10/6

『ランセット』といえば、医学界では知らない人のいない権威ある医学雑誌である。そのオンライン版に掲載された論文が話題を呼んでいる。

 要点をいうと、「炭水化物の摂取量が多いほど死亡リスクが高まり、脂質の摂取が多いほど死亡率が低下する」という内容。「脂質をなるべく減らしましょう」という日本の従来の健康常識を真っ向から覆す研究報告であり、波紋を呼んでいるのだ。

 この論文の内容と意義などについて、『江部康二の糖質制限革命』の著者・江部康二氏に解説してもらった。

糖質を取り過ぎると死亡リスクが高まる

「炭水化物の摂取増加で死亡リスク上昇」という論文が、『ランセット』のオンライン版(2017年8月29日)に掲載され、医学界で話題を呼んでいます。ちなみに『ランセット』というのは、世界で最も権威ある医学雑誌の一つです。ここに掲載されることは、医学界ではかなりインパクトが大きいことなのです。

 なお、炭水化物は「糖質+食物繊維」ですから、「糖質の摂取増加で死亡リスク上昇」と言い換えてももいいでしょう。

 このことは一般の人には衝撃的かもしれませんが、糖質制限食を推進してきた私からしますと、「日頃の主張がとうとう証明された」という印象です。

 やはりわれわれの仲間で湿潤療法の創始者として有名な夏井睦医師が2013年に『炭水化物が人類を滅ぼす』(光文社新書)という本を出しベストセラーになりましたが、まさに正鵠を射ていたといえます。

 この論文は、カナダ・マックマスター大学のMahshid Dehghan博士らが報告したもので、5大陸18カ国で全死亡および心血管疾患への食事の影響を検証した大規模疫学前向きコホート研究(Prospective Urban Rural Epidemiology:PURE)の結果です。

 2003年1月1日時点で35~70歳の13万5335例を登録し、2013年3月31日まで中央値で7.4年間も追跡調査しています。

 これまでの研究データのほとんどが、栄養過剰の傾向にある欧米のものであったのに比べ、低所得、中所得、高所得の18カ国を網羅しており、その点でも信頼性の高い研究だといえます。

 論文の要旨は下記のとおりです。

(1)炭水化物摂取量の多さは全死亡リスク上昇と関連

(2)総脂質および脂質の種類別の摂取は全死亡リスクの低下と関連

(3)総脂質および脂質の種類は、心血管疾患(CVD)、心筋梗塞、CVD死と関連していない

(4)飽和脂肪酸は脳卒中と逆相関している


 つまり、炭水化物をとるほど死亡リスクが高くなる一方で、脂質の摂取量が多いほど死亡リスクは低下するということです。特に飽和脂肪酸の摂取量が多いほど脳卒中のリスクは低くなるということです。

 以上のことが確認されたことから、画期的な内容といえます。

「今回の結果を踏まえ、世界的な食事ガイドラインを再検討すべきである」と著者は提言しているのですが、当然と思います。

炭水化物6割以上は避けるべきである

 この研究では、「炭水化物の摂取量が60.8%以上の群では、死亡率が上昇する」という結果が出ています。

 しかし、日本の医療現場などで指導されるカロリー制限食では、6割くらいの糖質量になってしまいます。これでは、糖尿病に限らず、生死にかかわる健康リスクが増大してしまいます。

 これまでの指導基準を改め、糖質量を控えた食事を指導するように変えていくべきでしょう。

 また、和食はどうしても糖質量が増えてしまいがちです。従来の日本人の食事では、糖質(炭水化物)がやはり6割くらいの割合になります。

 特に外食のランチで見られる「麺類+ご飯物」のような食べ方をしていれば、糖質量は6割をはるかに超えてしまいます。

 正しい糖質制限食の考えを取り入れた食事に改められることをお奨めします。

 また、「脂質の摂取量が多いほど全死亡リスクが低い」という結果には驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。「脂質を取るのをなるべく控えましょう」というのが従来の健康指導でした。今もこのように食事指導する栄養士が多いようです。

 でも、前回(「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる)解説したように、「脂肪=悪玉」説は世界的には否定されています。「食事でコレステロールをたくさんとっても、血液のなかのコレステロールが増えるわけではない」ということが最近の研究で明らかにされているのです。

 そこで、2015年2月にアメリカでは、栄養療法の指針が改訂され、食事のコレステロールについては気にしなくていいことになりました。

 日本でも、厚生労働省が「日本人の食事摂取基準」2015年版で、コレステロールの摂取基準を撤廃しました。

 にもかかわらず日本では、相変わらず「脂肪を減らしてその分、炭水化物を増やしましょう」という誤った指導が堂々と行われているのが現状です。早く認識を改めていただきたいものです。

繰り返される根拠なき糖質制限批判

 また、今回の研究報告とは逆に、「糖質制限は危険」などと“警告”する医師・専門家が日本ではいまだ見受けられます。

 でも、ほとんどの方が過去の常識にとらわれ、単に不勉強なだけです。現在では、日本糖尿病学会の理事長も糖質制限を取り入れるなど、学会の主流派の方々も変わりつつあります。最新の栄養学を勉強していただければ、糖質制限食の有効性と安全性がご理解いただけるはずです。

しかしながら、まだまだ一般の医師らには理解が十分進んでいないのが現状のようです。

 先日も、ある週刊誌で「糖質制限ダイエットで総死亡率やがん死亡率が増える」という記事がありました。いつものように不勉強な医師による記事だろうと思って見たら、ある高名な医師のインタビューだったので驚きました。

 でも、その内容はというと、根拠としている論文は2010年と古いものでした。しかも、その中で「糖質制限食」としているものは、到底「糖質制限食」とは呼べないくらい糖質が多い食事だったのです。

 以前、「糖質制限ダイエットの恐ろしい『落とし穴』」でも解説したように、自己流の誤った糖質制限を行った場合の危険性はあります。でも、正しい糖質制限食はきわめて安全で理にかなった健康食です。

 日本の医師・専門家も、世界的な潮流に目を向けて、「正しい糖質制限食」の啓蒙に力を入れていただきたいと願っております。

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一部抜粋<西野カナさんのダイエット方法> 出典:参考にしたい!見事に痩せた芸能人たちのダイエット方法【成功例】





その圧倒的歌唱力と歌詞に共感され様々な世代の人から大人気の西野カナさん。

さらに美貌も併せ持ち、まさに日本の歌姫と言っても過言ではありません。

そんな大活躍中の西野カナさんも、少しぽっちゃりしていた時期がありました。

今ではあまり想像できないですね。

彼女が行っていたダイエット方法を一つ一つ解説しながらみていきましょう。

18時以降は、何も食べない

これは多くの方がやられているダイエット方法ですね。
他にも同じ歌手の倖田來未さんもこのダイエット方法で痩せた体を手に入れていましたね。

この18時以降は食べないという方法は二つの観点で効果があると言えます。

1つ目は太りやすい時間帯の食事を避けている点です。
BMAL1(ビーマルワン)という体内時計の役割を果たすタンパク質の一種が22~26時にかけて大量に分泌し、脂肪に蓄積しようと働きます。
なので22時以降に食べたものは特に脂肪になりやすくなってしまいます。
この時間の食事をなくすことで極力、脂肪を付きづらくすることができます。

2つ目は食べたものを消費できる時間帯であるという点です。
太る原因とされている炭水化物や甘いものは、摂取した1時間以内に消費出来なかった場合、全て脂肪に変わります。
時間が遅くなればなるほどカラダを動かさなくなり、消化できるタイミングが少なくなってしまうので、脂肪になりやすくなってしまいます。

この二つの脂肪になりやすさを避けているため、この方法はとても効果的と言えるでしょう。
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西野カナ 『パッ』MV(Short Ver.)


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