花桃や洋菓子よりも和菓子の日 2022-03-27 11:18:14 | 春の俳句 道端もも色信号桃の花 訪ね来し公民館や桃の花 桃の花あかるくしたる曇り空 道路わき地蔵祀られ桃の花 孫の手に引かるる祖母や桃の花 子は胸に少女雑誌を桃の花 桃の花メニューに迷ふランチかな 花桃や熱を診る母でことでこ 若冲を部屋に飾りて桃の花 晩春の季語ですが、もう咲いていたので詠んでみました。 スカッと晴れてくれるといいのだけど、少し曇りがち。 もたもたしてたらもうお昼前。 春の曇りは、草木の匂いがより芳しく感じられる気がします。 朝は軽めだったから昼はガッツリと、焼き肉丼にします。 #俳句 « チューリップが叫んでゐる「... | トップ | 青空を吸ひ込みさうな辛夷かな »
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