春泥にくすぐられたし足の裏 2021-03-19 11:47:20 | 日記 足裏の幼心や春の泥 春泥の匂ひにタイムスリップす 春泥に笑ひのかたち大轍 別の畑に、トラクターの跡のカタチがハハハと笑ってるように見えました。春耕の跡でした。 子どもの頃、暖かくなって来ると、畑の土に裸足になって遊んだものです。そんな土の感触が今も足の裏に残っているようです。 裸足で土の上や砂浜を歩くのって、とても良い気持ちです。 #俳句 « 吸ひ物の結び三つ葉の縁起かな | トップ | 球春の待ちに待ちたる耀きよ »
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