くちずさむ昭和懐メロ木瓜の花 2022-04-08 14:46:45 | 春の俳句 つややかな老医の耳や更紗木瓜 何処へゆく老いのくちべに緋木瓜なり 何もかもわづらはしくて更紗木瓜 頑固さの少し薄れて更紗木瓜 散り散りのみるみる組むや花筏 船頭になり見つめたる花筏 人の世を重ね見つむる花筏 午後二時頃から一気に気温が上がった。 この時期は油断をしてると風邪をひくから気をつけなければ。 戦争はいつ終わるのだろう。いったん終わってもプーチンが生きてるかぎり世界は不安でよどみつづける。 まさか、こんな時代になろうとは。 #俳句 « アスファルト端に列なす菫かな | トップ | 花韮や招かれて子らは野に座す »
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