振袖の幟のごとく春一番 2022-03-05 21:16:50 | 春の俳句 今日、関東で春一番が吹いたというニュースの映像を見ていて詠みました。丁度、振袖姿の若い女性の袖が春一番の風に膨らんでいました。ニュース映像は「今」を写しています。だからこそ瞬間を切り取って詠むことができます。シャッターを切れるかどうかです。ニュースは吟行です。 昨日、久しぶりに遠くまで散歩に出かけたものだから、歩き疲れてしまいました。歳のせいか、翌日に疲れが残りました。思うようには進みません。今日は当地も風が強くて、天気予報通りではありませんでした。良い天気の予報でしたけど。 昨夜は飲んで天ぷらを食べすぎてしまい、今日は休肝日に夕方までするつもりだったけど。 飲まぬつもりが飲み過ぎし春の宵 #俳句 « 箸で載す和菓子の飾り金縷梅 | トップ | 白梅や石のベンチで一休み »
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