昨年末の検診で、胸レントゲンにカゲあり、の診断。
近くの国立病院のCT検査結果でも、確かに小さなカゲ(7mmくらい)が見られ、気管支鏡検査を行った。
内視鏡の先端から2mmくらいのひっかき棒をだし、組織を採取、不安な気持ちで組織の病理診断結果を待った。
組織が十分取れなかったとかで、経過観察・・・それが、先週のCJ検査で、ほとんどカゲが消えていた。
免疫のせいか?医師もはっきり分からず、とにかくシ . . . 本文を読む
孫の幼稚園マラソンで 富士見市の水子貝塚公園に初めて行った。
こんなところに 貝塚??まさかあの海近にある貝塚?
プレート地図と説明板によると、5000-6000年前(縄文時代)は、現在の大宮、浦和まで東京湾(奥~)が入りこんでいたという。
荒川沿いの低地は 海だった!
一帯に多くの貝塚が発掘されている。
”縄文海進(じょうもんかいしん)”と呼ばれる説では,
縄文前期(今から6000年前)に海水面 . . . 本文を読む
未来予測で、一番確かなこと:
それは人口動向だけだ! と言っている学者がいたのを思い出す。
少子化と平均寿命の伸びで、どの国も超高齢社会が最大のリスクになっている。
日本の高齢化は世界一!
総人口に占める65歳以上の割合が23%(2010年)
あと、イタリア・ドイツ20%と先進国が続く。
韓国11%、中国8%だが、「一人っ子政策」もあり、これから急速な高齢化が進むそうだ。
7%になったら高齢化社 . . . 本文を読む
自民党の最大のテーマは、「金融緩和による経済対策」
これにより、物価上昇目標2%・デフレ脱却をめざすという。
しかも、無制限緩和だけでなく、日銀法改正や建設国債の直接買い取り まで視野に入れていると言われる。まるで、戦前の戦費調達・財政赤字穴埋めに政府⇒日銀へ国債引き受けを目論んでいるかのようだ。
戦時中は、政府が厳重に価格統制をやっていたが、終戦後は無秩序にインフレが進行した。
(現金の . . . 本文を読む
今 歩くことが とても楽しい。
当たり前のことが こんなにありがたいと感じられるようになったのは 苦しんだ経験があったからこそ!
[一病息災] を実感している。
1年前の今頃は 膝の痛みで大変な思いをしていた。
10分ちょっとの私鉄の駅まで 2,3回しゃがんで休まないと歩けないくらい・・・
整形外科でレントゲンで見てもらったり、整骨院でマッサージ、その他 鍼灸院で針治療など
何とか . . . 本文を読む
最近、ある俳優(お芝居)が、コンビニで「年齢確認ボタンを押してください」と言われ、「60も過ぎた人間が分からないのか」と憤慨している、ということがブログなどで話題になっている。
そういえば、よく行くスーパーのレジにも、20代、30代というカードがぶら下がっているが、使っている人を見たことはない。
ブログでは、この俳優の態度に賛否両論があるようで、全体として「決まりだから従うべき」という意見が多いよ . . . 本文を読む
秋日和に誘われて、楽天ジャパンOP.の準々決勝4戦を見に行ってきた。
日本のエース 錦織(にしこり)選手が、格上シード選手を逆転で破り、初のベスト8に進んでの一戦。
前日、シングルスの後、ダブルスにも出場し、ゲーム終了は日付が変わっていたとの説明(松岡修三さんがゲームの合間にハンドマイク片手にコート上でサービス。だれもいないコートを、観客がただボーっと見守る中、1Hrくらい座を取りもってくれた . . . 本文を読む
3.11大震災の被害を忘れたかのように、停止中の原発再稼働への動きが加速してきている。
国民の希いに反して、政府、産業界、立地自治体の無策ぶりが何とも歯がゆい。
毎週金曜日の官邸前の反対デモは、勢いを増し、民意は反原発にあることは間違いない。
一市民として、何か行動を!
という思いから、家内を誘って初めて”さよなら原発10万人集会”に参加した。
JR原宿に降りると、もう人だかりが続く . . . 本文を読む
関西のお笑い芸人が、多額の年収がありながら、母親に生活保護を受けさせていたことを批判されている。
去年200万世帯だった生活保護者が、1年間で209万人(うち60歳以上52%、子ども15%、世帯数では15万)に増え、3兆円近くの歳出となっており、危機的な国家財政をますます圧迫している。(2012年国と地方の予算3.7兆円、うち医療扶助が半分)
バブル破綻後の90年代から2000年ミレニアム・ショッ . . . 本文を読む
五月晴れの休日、近くの駅で友人と落合い、小金井市の野川沿いを散策した。
この一帯は都立公園だけあって、自然の景観や生態系がよく保全され、解放感が味わえる。
駅までの街道はハナミズキが花盛り、自転車で50分くらい、ゆっくりと街ウォッチング。
途中、小金井カントリー、小金井公園があり、連休とあって、家族連れ、老若男女のウォーキンググループとひっきりなしに行き交う。
ふと、関東大震災の被災地の事を想う。 . . . 本文を読む