ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

2024/01/12

2024年01月12日 | Weblog
ご家族のお世話ご苦労様です私も昨年5ヶ月間入院しましたので、面会日の喜びがよく分かりますヤッパリ自宅が一番!施設は万が一のことばかりで規則づくめ、日本人は個人の人権を無視し、安全性優先だけ、自由を簡単に奪います。本人のためというより、組織の責任をz避けるためだという気がしています。ロイ容赦目線のルールになっているんか?よくかんがえてみたほうがいいとおもいます . . . 本文を読む

目標と理念

2021年04月16日 | Weblog
友人が、新日本人道(著者:北野幸伯)を読み以下の通り一部まとめてメールをくれました。「「・目標を紙に書くことの有効性について、1979年から10年間かけて、ハーバード大学で調査を行った。調査開始の1979年、同大のある教授が学生たちに目標を持っているか質問すると、「目標を持っていてそれを紙に書いている」学生は全体のたった3%だったそうです。そして10年後、元学生たちについて再び調査したところ驚くべ . . . 本文を読む

自立した老い

2008年06月03日 | Weblog
後期高齢者医療制度、年金問題など高齢社会の話は 部分最適、針小棒大でその場しのぎの議論が多く、うんざりする。 それにしても、数年前に法律が制定されたときには、関係者(議員、官僚など)は何を検討していたのだろうか? 私たちも、何もかも国や制度のせいにしないで、自分に関係した制度(年金、健保はじめ)をどれくらい知っているか、反省した方がいい。 年金でも健保でも、先送りのツギハギだらけの制度だから、ちょ . . . 本文を読む

空気と水(2)

2008年05月15日 | Weblog
私たち日本人は、その場の”空気”を読むということをとくに気にする。 場合によっては、最後までそれだけで終ってしまう。 今話題のガソリン税の一般財源化でも、新聞は”空気”という表現を良く使っている。 これに対し、「空気の研究」では、過去からの流れで冷静に判断して、妥当な線を作り上げていく作用を”水”にたとえている。 水=通常性の研究 : ”水を差す”・・目前の障害、それを口にすることで現実に引き . . . 本文を読む

神社

2008年03月22日 | Weblog
各地に行って、町を歩くと神社仏閣が多いことにおどろく。 先週も、三嶋大社(静岡県三島市)と二本松神社(福島県二本松市)に立ち寄った。JR三島駅は大社風の駅舎で、まさに三島市のシンボル的存在。 富士山の爆発で飛んできた溶岩の間から湧き出る清水も、市の観光資源になっている。 駅の正面どおりに面した、観光ポイント”愛染の滝”湧水が枯れていたが、季節のせいだろう。 ①三嶋大社は、源頼朝が源 . . . 本文を読む

患者さま

2007年09月02日 | Weblog
病院でも「患者さま」という言葉が使われている。医療ミスをめぐる訴訟で、医者もびくびくしながら、日々の業務に追われて疲れ、それがまたミスを引き起こす。 同じことが、学校教育の場でも起きているようだ。 医者と教師は、少し前まで聖職などと呼ばれ、外部から信頼され、高度な専門・倫理家集団として世間で通用していた。 それが、「患者のため」「生徒のため」という大義名分で、マスコミや世論の批判の的になってきた。 . . . 本文を読む