ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

父の死去

2007年08月13日 | 私生活 雑感
朝日を背に、百日紅の赤い花が風にゆらいでいる 大きく広がった枝に、咲き誇るように、手招きするように! 鳥たちもチチチッと飛び回っている。 熊本の実家で、玄関からの涼しい風に頬をなでられながら、泉水に見入る。 父の死去、覚悟はしていたけど、お通夜、葬式、親戚の宴とめまぐるしい中で ときどきふっと涙があふれ出てくる。 明け方の仏壇の前で、父の遺影に向かって心の中で話しかける。 もう少し、じっくりと話 . . . 本文を読む
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