ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

戦間期の思想

2013年12月29日 | 政治 経済 社会 憲法
戦間期ということが言われる。(ノンフィクション作家保坂正康氏の「昭和史のかたち」) 第一次大戦の終結1918から第二次大戦の始まり1939までの21年間を指す。W.チャーチル「第二次大戦回顧録」でも20年間の休戦、「勝者の愚行」として第二次大戦への必然性とも言える経過にすいて、反省と共に回顧している。   つかの間の平和、戦争と戦争の準備期間: 第一世界大戦に敗れたドイツが、仏・英・米など戦勝連合 . . . 本文を読む
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余りにも日本的な

2013年12月26日 | 政治 経済 社会 憲法
今日のニュースを見て驚いた 阿倍首相が靖国神社参拝! 2006年小泉首相以来 7年ぶりという 内閣総理大臣 阿倍晋三と献花・記帳し、私的参拝とは腑に落ちない。 「国のために命をささげた方々に 尊崇の念を表することは当然」と繰り返し言っている。 一見、尤もと考えたくなるが、中国・韓国がこれほど神経をとがらせている中で、 何とも自己中心的な言い訳に聞こえてしょうがない。 実際に靖国神 . . . 本文を読む
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宇都宮散歩

2013年12月14日 | 旅 行事
仕事先のホテルの朝、宇都宮のメイン通りと繁華街を散歩した 前の会社の工場勤務で13年間過ごした街で、25年も前になる 初めてこの地に来た時、「宇都宮には3つの”さん”がある・・・二荒さん、ウエノさん、須賀さん」言われた。 二荒さん:二荒山神社は顕在だが、その鳥居の両側にドンとそびえていたウエノさん:ウエノデパートは今はなく、神社の参道ひろばになってい。、須賀さん:昔の女学校の呼び名で、今は別の学校 . . . 本文を読む
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